湘南・茅ヶ崎に新たな食文化の拠点！AKOMEYA TOKYOが登場

湘南・茅ヶ崎初上陸！AKOMEYA TOKYO 襲来

2025年11月7日（金）、茅ヶ崎市に新たなライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO ラスカ茅ヶ崎」がオープンします。このお店は、「一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪」をコンセプトにした、厳選されたお米と日本の食文化を体験できるスペースです。これまで東京を拠点に展開されてきたAKOMEYA TOKYOが、ついに湘南エリアに初出店するということで、地元住民や観光客の注目が集まっています。

出店の背景

AKOMEYA TOKYO ラスカ茅ヶ崎は、JR茅ヶ崎駅に直結した「ラスカ茅ヶ崎」にオープンします。この駅は、東海道本線と相模線の2路線が交差し、東京や横浜へダイレクトにアクセスできる交通の中心地です。訪れる人々にとって利便性が高く、通勤や通学の途中に立ち寄りやすい場所であるため、幅広い客層に支持されることでしょう。

さらに、AKOMEYA TOKYOは全国の生産者と繋がりを重視し、作り手の想いを伝えることを大切にしています。代表取締役社長の山本浩丈さんは、地域密着の理念を持っており、茅ヶ崎とも深く結びついていくことで、豊かな食文化を未来へ伝えていきたいという意志を持っています。

店舗の特徴

AKOMEYA TOKYO ラスカ茅ヶ崎では、1500種類以上の商品を取り揃え、日本の食文化を感じられる体験を提供します。訪れることで感じられるのは、四季や旬をテーマにしたフェアの開催。毎月新たな商品がラインナップに加わるため、リピーターを楽しませる工夫が施されています。

また、試飲・試食のイベントも不定期で行い、作り手の情熱を実際に感じることができる機会も設けられています。さらに店内で扱う食品や雑貨は、厳選された逸品ばかり。特に、オリジナルパッケージで2合に真空パックされたお米は、家庭で新鮮なお米を少量ずつ楽しめるという点が注目されています。

オープン記念商品

オープンを記念して、湘南唯一の酒蔵「熊澤酒造」とコラボレーションした限定商品も登場します。地元の酒米を使った純米吟醸酒『天青河童』は特別ラベルで提供され、飲みごたえのある味わいと爽やかな香りが特徴です。また、ギフトにもぴったりな300mlサイズで、数量限定で販売されます。

さらに、オープン記念祝袋も販売されます。人気の定番商品を5点セットにした特別価格の祝袋は、AKOMEYA TOKYOのファンだけでなく、初めての方にも楽しんでもらえる内容となっています。

AKOMEYA TOKYOとは

AKOMEYA TOKYOは、当初銀座で始まり、今では全国に35店舗とオンラインショップを展開しています。ブランド設立から10年の節目を迎え、新たな出店に向けて意気込みを見せています。これまでの実績を基に、日本の食文化や伝統を現代に合った形で提供し続けています。

家族や友人との食卓を豊かにするための提案が詰まったAKOMEYA TOKYO。今後もその魅力は益々増していくことでしょう。神奈川県茅ヶ崎市だけでなく、全国の人々にこのお店で「おいしい輪」を広げていくことを期待したいです。