ヒュンメルは、2025年に日本のバレーボール界で活躍する大塚達宣選手との特別なお茶会イベントを開催することを発表しました。このイベントは、ファンと選手が和やかな雰囲気の中で直接交流し、心温まるひとときを過ごすことを目的としています。大塚選手自身も、イタリアのリーグでのプレーが続いているため、日本のファンと触れ合う貴重な機会として、非常に楽しみにしていると語っています。
ヒュンメルが提唱する「HYGGE(ヒュッゲ)」は、デンマーク語で心地よい時間や空間を意味し、身近な人との交流や温かい関係を大切にするライフスタイルの象徴です。ヒュンメルは、このコンセプトを基に商品を展開し、様々な提案を行っています。今回のお茶会もその一環として、選手とファンがリラックスした環境でお茶を楽しむことで「ヒュッゲ」を体験できるチャンスとなるでしょう。
イベントの詳細
この特別なお茶会イベント「大塚達宣選手とヒュッゲなお茶会in大阪」は、2025年5月に大阪の某所で開催される予定です。ただし、選手の帰国日程により日程は変更になる可能性があります。参加希望者は、2025年4月1日から20日までの期間中に、ヒュンメルの対象店舗で税込7,000円以上の商品を購入し、特設サイトから申し込みを行う必要があります。イベント参加には、応募フォームに必要事項を記入し、対象レシートと共にアップロードする手続きが求められます。
大塚達宣選手のプロフィール
大塚達宣選手は、洛南高校時代に春高バレーでMVPを受賞し、早稲田大学でもチームを日本一に導いた実績を持つ選手です。日本代表にも選出され、その攻撃力と守備力を駆使してアウトサイドヒッターとして活躍。2022年にはパナソニックパンサーズに加入し、その後も輝かしい成績を収めています。2024年からは、イタリア・セリエAの「パワーバレー・ミラノ」に移籍し、さらなる挑戦を続けています。
ヒュンメルについて
ヒュンメルは、デンマークのスポーツブランドで、1923年に設立されました。ブランド名は、飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)から名付けられ、努力と挑戦の象徴として広く知られています。ヒュンメルはその100年にわたる歴史の中で、スポーツを通じて世界を変えることをビジョンとして掲げ、さまざまな新しい挑戦に取り組んでいます。今回のイベントも、こうしたブランドの価値観が表れた企画です。
このヒュッゲなお茶会で、ファンと選手との特別な時間を共有し、心温まるひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。詳細は公式サイトをご確認ください。