新ブランド『HAB from』でペットの健康と美を追求する

新たなブランド『HAB from』が誕生

株式会社ハートランドから犬猫用の新しい食品ブランド『HAB from』が立ち上げられました。このブランドは、健康と美を食から追求し、飼い主の「食に対する悩み」や「健康・美に対する悩み」を解決することを使命としています。ペットは私たちの大切なパートナーとして共に生活し、成長し、時には高齢化も迎えます。そんな時、ペットが突然食べなくなってしまうのは、飼い主として心配のタネとなります。このような状況に共感した開発担当者は、ペットが安心して食べられ、いつでも満腹で元気に過ごせることを望み、さらには一緒に過ごす大切な時間を健やかに楽しむための食事提供への思いを強めてきました。

美しさの定義

これまでハートランドは、ペットに人との豊かな生活を実現してもらうために、美を提供するペットケア商品を展開してきましたが、さらなる「キレイを応援」するためにはどのような施策が有効か、活発に議論してきました。その結果、真の美とは健康美であり、外見の美しさだけでなく、体内からも美を引き出す食の重要性に気付いたのです。これまで培った外観の美しさ追求のノウハウを生かし、食品事業にも挑戦することを決定しました。

『HAB from』のブランドアイデンティティ

HAB fromは、キャッチコピーに『いつもいつでもいつまでも』を掲げています。これは、ペットとその飼い主がともに健やかで楽しい時間を過ごすために、無限の可能性を追求する姿勢の表れです。また、ブランドのロゴには手紙のアイコンが採用されており、「すべてを包み込む」「ここから始まる」という意味が込められています。手紙は古くから人々の想いや情報を伝える手段であり、その封筒を開ける瞬間には新たな物語が始まるワクワク感があります。

手紙が象徴する新しい物語

HAB fromは、この手紙の象徴を通じて、ペットと飼い主の様々な感情を包み込み、新たな冒険を始める道筋を提供しようとしています。愛するペットが寿命を迎えた後も、飼い主が「ハートランドを選んでよかった」と心から思えるように、我々はペットの「高齢化」「終生飼養」という社会課題に真摯に向き合っています。この課題への取り組みが、ペット業界における企業の責務であると考えています。