バーチャレクスとスリーシェイクの提携
株式会社バーチャレクス・コンサルティング(以下、バーチャレクス)は、株式会社スリーシェイクとのリセラーパートナー契約を締結し、同社が開発したクラウド型ETLツール「Reckoner(レコナー)」の提供を開始したと発表しました。この提携により、両社は顧客データの統合と活用支援をさらに強化します。
バーチャレクスのサービス展開
バーチャレクスは東京都港区に本社を構え、企業の顧客接点に関する業務設計、システム構築、運用改善を提供しています。特に、CRM導入支援やコンタクトセンターの高度化支援を行い、企業のニーズに応じたサービスを展開してきました。
しかし、企業が直面する課題として、SaaSや基幹システムに分散したデータの統合・活用の問題があります。顧客接点で生成される多くのデータを迅速に分析・活用するためには、柔軟性と拡張性を兼ね備えたデータ連携基盤が欠かせません。
「Reckoner」の特長
新たに提供される「Reckoner」は、ノーコードでデータの連携、加工、統合が可能なクラウド型ETLツールです。このツールは多様なSaaSやデータソースと接続できるため、エンジニアに依存することなくデータ基盤を構築できます。これにより、ユーザーは自身でデータを簡単に扱うことができ、ビジネスにおけるデータ活用の幅が広がります。
提携によるシナジー
バーチャレクスとスリーシェイクの提携により、バーチャレクスは自社のCRMやコンタクトセンターに関するノウハウと「Reckoner」を組み合わせ、データ連携の構築だけではなく、顧客データの統合、可視化、活用の定着までを一貫して支援できる体制を強化します。これにより、クライアント企業はシステム間連携を効率化し、顧客理解を深めることが可能になります。
スリーシェイクの概要
株式会社スリーシェイクは東京都中央区に本社を持つテクノロジーカンパニーで、ITインフラ領域に特化した技術力を誇っています。同社は2015年に設立され、SREコンサルティング事業やクラウド型ETLツール「Reckoner」の提供を通じて、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援してきました。特に、2020年からの「Reckoner」はビッグデータの活用を容易にし、多くの企業に導入されています。
企業の未来への期待
バーチャレクスとスリーシェイクの提携は、データ活用における新たな可能性を示唆しています。このパートナーシップは、企業のデータ管理の在り方を変える大きな一歩であり、顧客データの活用が加速することで、クライアント企業のさらなる成長につながることが期待されます。
今後、この新しい連携から生まれるサービスやソリューションに注目が集まることでしょう。