ラシカルが祇園祭シーズンに地下鉄広告を展開
京都の地元ブランド「ラシカル」が、2026年1月まで京都市営地下鉄・烏丸線の1編成の車両を広告でジャックする特別なプロジェクトを開始しました。この取り組みは、祇園祭の時期にあたり、観光客や通勤・通学の利用者を対象にブランドの認知度を向上させることを目的としています。
企画の詳細
- - 路線:京都市営地下鉄 烏丸線
- - 区間:国際会館〜竹田(京都駅も通過)
- - 内容:1車両の吊革(約60〜70本)を全て広告で彩る
- - 期間:2026年1月末まで
ラシカルの広告は、日々の交通手段として利用される地下鉄の中で展開されるため、利用者にとっては非常に身近な存在になり、この広告を通じて「偶然の出会い」を楽しんでもらえる狙いがあります。
背景と目的
地元企業として京都を盛り上げたいという思いから、この企画はスタートしました。特に、全国や海外から訪れる観光客が多い祇園祭のシーズンに、生活動線である地下鉄を活用することで、より多くの人々に親しんでもらえる機会を作りたいと考えています。
吊革広告は、乗客の約47%が視認する確率が高いとされるため、乗車中に注目を集めるはずです。暑い京都の夏でも快適に過ごせる冷房の効いた車内で、移動の合間にRasicalの製品に触れることができるという魅力も提供します。
地元企業としての想い
Rasicalの広告展開は、京都の交通機関を通じて、日常生活の中でブランドと出会ってもらうという熱い要望から来ています。特にこの時期に京都を訪れる多くの観光客に向けて、冷房の効いた地下鉄でくつろぎながら、Rasicalの広告に目を向けていただけることを願っています。
SNSでの感想シェアを促進
この広告の車両に出会った方には、ぜひSNSで「#Rasical」を使って感想を共有してもらえると嬉しいです。広告に対する反響や楽しみを広めていただければ、ラシカルとしても大変ありがたいと思っています。
Rasical(ラシカル)について
Rasicalは、シンプルでスマートな製品やサービスを提供することを目標に活動しています。変化の多い時代において、消費者が自分らしく生きるための道を提供し、生産プロセスや製造者の物語を共有することを大切にしています。広告を通じて人々が製品への理解を深め、消費行動に変化をもたらすこと、それがRasicalが目指している未来です。
Rasical Japan合同会社の基本情報
- - 名称:Rasical Japan合同会社
- - 代表者名:眞田到
- - 住所:京都府京都市下京区中堂寺南町134公益財団法人京都高度技術研究所8B03
- - 設立日:2018年11月7日
- - 資本金:600万円
- - 公式ストア:こちらをクリック
- - SNS:
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