営業の新時代を切り開く「NEW SALES」とは
株式会社ナレッジワークが、グローバルビジネス誌Forbes JAPANと共同で「NEW SALES OF THE YEAR 2026」を発表しました。この賞は営業組織の革新を目指す企業を表彰するもので、日々変化するビジネス環境に対応した新たな営業のあり方を提示します。
昨今のビジネスシーンでは、労働人口の減少や顧客ニーズの多様化、AIの急速な進化が顕著であり、従来の営業手法が限界に直面しています。そのため、企業が持続的に成長するためには、個人に依存するのではなく、組織全体で営業力を高める必要があり、再現性のある営業体制の構築が求められています。
新しい営業の形「NEW SALES」
「NEW SALES」は、営業組織の変革を促進するための理念として、ナレッジワークのCEO麻野耕司氏によって提唱されました。この概念は、組織全体で顧客志向の営業力を強化し、データやナレッジ、AIといったデジタル技術を積極的に活用することを重視しています。
2026年のアワードでは、従業員数1,000名以上を有するエンタープライズ企業に焦点を当て、その中から4社を受賞企業として選出しました。受賞企業は、顧客のニーズに基づいた営業戦略を実施し、組織としての結束力を高めながら、先進的な取り組みを行っています。
受賞企業の紹介
- - セールスイノベーション賞: 株式会社イトーキ
- - ナレッジドリブン賞: 日本電気株式会社
- - ネクストAI賞: フリー株式会社
- - バリューシフト賞: リコージャパン株式会社
これらの受賞企業は、それぞれ異なる角度から営業組織の革新を実現するとともに、実効性のある戦略を展開しています。また、ファイナリストとして選ばれたJTB、日本経済新聞社、日立システムズも評価されています。
変革の必要性と審査基準
営業の抜本的な変革が求められる理由は、上記のような社会的背景によるものです。そのため、本アワードの審査基準は以下の3つに基づいています。
1. 顧客志向に基づく営業力の強化は出来ているか。
2. 組織全体で営業活動が効率よく実施されているか。
3. デジタル技術を活用し、効果的なアプローチを行っているか。
これらの基準をクリアした企業が、新時代の営業組織モデルとして認められます。
提携企業と次世代の営業力
アワードの開催にあたっては、Gainsight株式会社、Sansan株式会社、株式会社ユーザベース、株式会社セレブリックスなどの企業がパートナーとして協力し、次世代の営業力強化に貢献しています。
6月25日に発売されるForbes JAPAN 8月号では、受賞企業の具体的な取り組みや事例を詳しく紹介予定です。新たな営業の形が企業の変革をどのように支えているか、ぜひ注目してください。
最後に
ナレッジワークとForbes JAPANが共に手を組むことで、営業組織の革新は新しい時代を迎えることを目指しています。営業はもはや単なる売上アップの手段ではなく、企業全体の成長に欠かせない要素です。これからもこの変革がどのように進展していくのか、私たちも見守っていきたいと思います。