革新的なデザインと機能性を兼ね備えた新型ドッキングステーションとコンボハブの登場

ナカバヤシの新製品がもたらす革新

ナカバヤシ株式会社は、2025年3月下旬より全国で発売する、新しいデザインと機能を誇る「PD対応 Type-C スケルトンドッキングステーション（3.5mm 4極付き）」と「PD対応 USB3.2Gen1 Type-C スケルトン 2ポートコンボハブ（3.5mm 4極付き）」の2種類の製品を発表しました。両製品ともに、PC、タブレット、スマートフォンといった様々なデバイスに対応するType-C接続によって、利用シーンを大きく広げます。

スケルトンデザインの特長

この新たなドッキングステーションとコンボハブの最大の特徴は、回路が見えるスケルトンデザインです。このメカニックな見た目は、単なる機能にとどまらず、視覚的な楽しさを提供します。カラーリングには、どんなデバイスにもフィットするシンプルなグレーを採用しており、技術とデザインが融合した洗練された印象を与えます。

急速充電対応

どちらの製品も、急速充電に対応したUSB PD充電専用のType-Cポート（最大100W）を搭載しています。これにより、デバイスの充電を迅速に行うことが可能です。また、使いやすさを考慮した設計で、無駄なケーブルやパーツを省き、持ち運びにも便利。すっきりとしたスタイルを維持しながら、効率的に作業を進めることができます。

多様な接続オプション

「Type-Cメス（USB2.0）」に加えて、USBメモリやマウスなどの接続を想定したType-Aポート（USB3.2Gen1）も設けられており、利用シーンに合わせたフレキシブルな使い方ができます。これにより、さまざまな周辺機器との連携がスムーズに行えます。また、3.5mmの4極オーディオジャックを搭載しているため、オーディオジャックのないデバイスでも有線のイヤホンやヘッドホンが使用できるところも大きな魅力です。

製品別の特長

「PD対応 Type-C スケルトンドッキングステーション」では、4K/60Hz対応のHDMIポートが利用可能です。これにより、高画質の映像出力が実現し、動画やゲームを高解像度で楽しむことができるます。一方で「PD対応 USB3.2Gen1 Type-C スケルトン 2ポートコンボハブ」にはSDやmicroSDに対応したカードリーダー/ライター機能が備わっており、ストレージデバイスのデータ管理や転送を行う上でとても便利です。