首都高開通60周年で開催！ご当地BOX対決がスタート

首都高開通60周年記念「ご当地BOX対決」が始まります

首都高速道路株式会社とその子会社である首都高速道路サービス株式会社は、首都高開通60周年を迎え、この特別な年を祝うべく「首都高PAご当地BOX対決」を開催します。このメニューフェアは、2022年12月1日から2023年2月28日までの期間、東京都内の複数のパーキングエリア（PA）で実施されます。

イベントの魅力

「首都高PAご当地BOX対決」では、各PAの店長がアイディアを凝らしたオリジナルメニューを期間限定で販売します。特製BOXには開通60周年記念マークが付いており、食材には各PAに設置されている路線のルートマークの焼き印も施されています。また、メニュー購入者には各PAのオリジナルステッカーもプレゼントされ、地域の特性を感じられる工夫が満載です。

来場者による投票も行われ、No.1メニューが決定されます。投票はお弁当についているQRコードを使用して行うため、お手軽に参加できます。トップメニューの結果は後日、首都高速道路サービスのウェブサイトで発表されます。

特製メニュー紹介

それでは、特製メニューをいくつかご紹介しましょう。

1. 平和島PA（上り） では「辛味噌炒飯とタージーパイBOX」（1,080円、ウーロン茶付き）
2. 川口ハイウェイオアシス では「かまど炊きおこめバーガーBOX」（850円、ソフトドリンク付き）
3. 代々木PA では「スパムおむすびとソイミートカレーBOX」（880円、ホットコーヒー付き）
4. 大黒PA では「ベイブリッジ・ぎょうざメンチドックBOX」（850円、ウーロン茶付き）
5. 市川PA では「タルタル唐揚げバーガーBOX」（860円、コロンビアコーヒーMセット1,060円）

これらのメニューはそれぞれが個性的で、御当地色を大いに楽しむことができます。