経営陣全員がLINEキャンパス資格取得！Atouchが目指す新しいEC体験

IRISデータラボ株式会社（東京都港区南青山）は、同社の全経営陣がLINEキャンパスの資格を取得したことを発表しました。これにより、同社が展開しているコミュニケーションECアプリ「Atouch」にさらなる進化をもたらすことでしょう。

LINEキャンパスとは？

LINEキャンパスは、LINEヤフー株式会社が提供する無料の学習プラットフォームです。ここでは、LINE公式アカウントやLINE広告に関するさまざまなコンテンツを学ぶことができ、資格取得が可能です。IRISデータラボの経営陣が取得した「LINE公式アカウント Basic」と「LINE公式アカウント Advanced」は、そのインフラへの理解を深めるものとなります。

詳細な情報はこちらから確認できます。

資格取得の目的

IRISデータラボが経営陣全員でこの資格を取得したのは、LINEテクノロジーパートナーに必要な情報を継続的にアップデートし、Atouchの機能強化に繋げるためです。特に、「Atouch」を推進するカスタマーサクセス部門やパートナー事業部のメンバーも資格を取得しており、全社で同様の知識と理解を持つことで、製品開発やサービス向上をより効果的に進める狙いがあります。

今後の展望

IRISデータラボは、LINEからの最新情報を常に取り入れつつ、Atouchとの親和性を高め、より良いサービスの提供を目指しています。顧客への価値提供を強化し続けることがそのゴールです。

Atouchの概要

Atouchは、LINEのトーク画面で商品の選択から決済までを一貫して行えるECアプリです。このシステムは、ストレスフリーな購買体験を提供し、事業者様の売上機会の逸失を防ぐことに貢献します。簡単に買い物ができるこのアプリは、ますますの人気を博すことでしょう。ぜひ、今すぐAtouchでの体験をお楽しみください！

IRISデータラボ株式会社について

IRISデータラボは、2020年から政府や自治体向けにLINEヤフー株式会社と連携し、コロナ対策のLINE公式アカウントのサポートを多く行ってきました。この経験を基に、2022年にはLINE公式アカウントAPIツール「Atouch」をリリースしました。これにより、企業はLINE上での商品の陳列や決済が容易になり、顧客も手軽に購入できます。さらに、2024年度にはデジタル電子チケットの販売や、ライブコマース機能「Atouch Tig」の導入も予定しており、その展開には広がりが期待されます。