新たな安心品質を提供する「まいにちマスク」の登場

株式会社インターソナーは、2023年5月12日から独自のECサイトでオリジナル不織布マスク「まいにちマスク」の販売を開始しました。現代、世界的に不織布マスクへの需要は依然として高いものの、品質や価格のばらつきが問題視されています。今回の取り組みは、そうした状況の改善を目的としています。

取り組みの背景

社会的にはまだまだマスクが必要不可欠である一方で、粗悪品や価格の不透明性が市中で見受けられます。インターソナーはこの問題に立ち向かうため、サプライチェーンを一貫して管理し、安心して購入できるマスクを提供するという新しい販売の形を作り出すことを志しました。

安心品質の追求

「まいにちマスク」は特にその品質にこだわっています。長年信頼を築いてきた工場と連携し、フィルターの選定から生産、検品までの工程を共に管理。中国では粗悪なフィルターが多く出回っている中、同社ではBFE99/PFE95+基準を満たすフィルターを厳選して調達し、安全性を確保しています。また、各ロットでの品質試験を行い、基準を満たさない製品は絶対に市場に出さないという姿勢を堅持しています。最終出荷前のチェックも二度行われ、それにより高い品質管理を実現しています。

安定供給と適正価格

生産からのリードタイムや在庫管理を徹底することで、商品が不足することがないように努めています。フィルターの仕入れ先も選定し、高品質の原料を安定的に確保。これにより、物流がスムーズに機能し、常に商品を供給できる体制が整いました。さらに、価格についても中間業者を介さず、コストを適正に保ちながら販売しています。市場価格の変動に応じて、できる限りお手頃な価格で提供していく意向があります。