株式会社エーテル、業界初のチェキ撮影サブスクサービスを開始
2024年10月、株式会社エーテルが新たなサービスとして「チェキのサブスクリプション」を展開すると発表しました。本サービスは、国内最大手の撮影会「フレッシュ撮影会」の運営を行う同社によって提供されます。
このサービスは、月額3500円で、1日1回1500円のチェキ撮影を利用できるというものです。10月3日から開催される特定のセッションイベントでの利用が可能で、これまでのチェキ撮影が1枚1500円の単品購入であったのに対し、サブスク利用でよりお得に、しかも毎日撮影を楽しむことができるのが大きな魅力です。
新たな撮影体験を提供するセッションイベント
今回のサブスクサービスが適用される「セッション」イベントは、秋葉原のスタジオで毎日14:00から22:00まで開催されます。このイベントでは、事前の予約は不要で、入場料を支払った後は平均10名以上の出演モデルを、順番に撮影できる形式が取られています。このため、初心者の方でも気軽に参加しやすい環境が整えられています。また、スマートフォンでの撮影やレンタルカメラの利用も可能なため、手軽に挑戦できるのが嬉しいポイントです。
フレッシュ撮影会は、秋葉原に約20年の歴史を持つ大型スタジオを2つ構え、私服のポートレート撮影や水着のグラビア撮影、さらには屋外プールを貸切った巨大な撮影イベントまで、多岐にわたる撮影会を展開しています。
チェキ撮影の新たな楽しみ方
エーテルでは、サブスクサービスにより、これまで以上に撮影の楽しみ方を広げていく意向です。セッションイベントには「告知Xポスト」など、新たな形での情報発信も進められ、他のイベント形式でも同様のサービスをスタートさせる計画が進行中とのこと。
この新しいチェキ撮影サブスクは、撮影会に参加するだけでなく、撮影体験をより豊かにすることを目指しています。グラビア撮影において、新たな挑戦をしたいと考えるファンや、撮影技術を磨きたい初心者にとっても、これは見逃せない機会です。
株式会社エーテルのアプローチ
エーテルの代表、矢野浩二氏は、「私たちはお客様に新しい体験を提供したいと考えており、サブスクサービスを通じて、より多くの方々に撮影の楽しさを知って頂きたい」とコメントしています。また、同社では今後もさまざまな新サービスを展開し、写真文化の発展に寄与することを目指していく方針です。
これからのフレッシュ撮影会でのチェキ撮影の楽しみ方がどのように進化していくのか、ぜひ注目したいところです。