横浜高島屋で体験できる航空機部品のアップサイクルイベント

横浜高島屋での魅力的なアップサイクルイベント

横浜高島屋にて、航空機の廃棄部品を利用したアップサイクル商品を揃えた特別なイベント「JAL空を飛んだそのあとPOP UP SHOP」が開催されます。このイベントは、航空業界の株式会社JALエンジニアリングとの協力によるSDGsの取り組みの一環であり、さまざまなユニークな商品が展開されます。

イベントの特徴

このPOP UP SHOPでは、廃棄が予定されていた航空機の部品を使用した商品が数多く揃っています。整備士の創意工夫が詰まったアイテムには、キーホルダーやバッグなどがあり、再利用の可能性を体感できます。さらに、精密な加工を行う株式会社駒井工作所による、高品質な商品も取り扱われます。このイベントでは、来店者がその場で名前を刻印できるサービスも実施されるなど、参加者に特別な体験を提供しています。

注目の商品

イベントでは、特に注目すべき商品がいくつかあります。例えば、退役したボーイング777型機から切り出された胴体外板を使用した「FUSELAGE SKIN TAG」は、14,300円で販売されており、一点ずつ異なる色合いが楽しめます。さらに、国内線エコノミークラスのシートカバーを使った「シートカバーボディバッグ」は、特に軽量で旅行にも最適です。価格は16,500円で、高品質な素材が活かされています。

また、未使用のライフベストを小型化した「ミニチュアライフベスト」は3,630円で販売され、オリジナルデザインが魅力的です。不正アクセスを防ぐジュラルミン製の「メタルカードウォレット」は、特に注目されており、24,200円での販売となっています。この商品は、精密加工による高品質が特徴です。

限定の刻印サービス

特別なサービスとして、8月2日（土）と3日（日）には、指定のアイテムを購入したお客様に、JALECの整備士がその場で名前を刻印するサービスが行われます。このサービスは数量限定で、特別な思い出を持ち帰る絶好の機会です。

まとめ

横浜高島屋で体験できるこのアップサイクルイベントは、単なるショッピングだけでなく、環境問題への意識を高める絶好の機会になります。皆さんもぜひ訪れて、ユニークな航空機部品のアイテムを手に入れ、この特別な体験を楽しんでみてはいかがでしょうか？

ご不明点やお問い合わせは、横浜高島屋へお電話ください：045-311-5111（代表）。