大阪らしい新たなビール体験をあなたに
2024年8月、大阪・北加賀屋にオープンする「SMASELL sustainable commune」では、地元限定のクラフトビール「オオサカビール」が登場します。この複合施設では、衣・食・住に関する持続可能なブランドが揃い、訪れる人々は楽しくSDGs体験ができるのです。
地元愛に基づいたオオサカビールの特徴
「オオサカビール」は大阪府内で醸造されており、地元の資源を活かした「地産地消」を実現。無濾過・非加熱の製法で、酵母やビタミンB群が豊富に含まれており、通常のビールよりも栄養価が高いのが特徴です。サステナブルなライフスタイルを求める人々にとって、これはおいしいだけでなく健康にも配慮されたビールです。
オープン初日から、訪れる人々には「ORIGINAL」、「大阪一、ドライな女たち」、「知らんけど。」、「ちょっとにがいやつ」の4種類が提供される予定です。これにより、テイストの幅も広がります。
プレオープンでの賑わいの様子
令和5年7月19日には、メディアや関係者向けのプレオープンが開催されました。この日は、様々なブランドの代表者たちが集まり、持続可能な社会の実現に向けた意見交換が行われました。SMASELL CAFE前には、オオサカビールのビールサーバーが設置され、関係者たちが実際にビールを味わう機会もありました。
SMASELL sustainable communeの魅力
新しくオープンする施設「SMASELL sustainable commune」では、ファッション、インテリア、アート、食品といった多彩なショップが集結し、訪れる人々は様々な体験を享受できます。また、SDGsに寄与する商品やサービスを通じて、地域コミュニティづくりにも貢献します。
大阪府内で展開される「オオサカビール」は、すでに約50の飲食店での取り扱いが始まっており、飲食店からも高い評価を受けています。生樽を使用した本格派のクラフトビールは、多くの人々に新たな飲み方を提案します。
お問い合わせ情報
「オオサカビール」の取り扱いを希望する飲食店は、テンフィールズファクトリー株式会社のクラフトビール事業部までお問い合わせください。冷蔵サーバーの無償レンタルもあり、導入が非常にスムーズです。
まとめ
オオサカビールは、健康的でおいしいクラフトビールとして、大阪府民の日常に新たな彩りを加えることを目指しています。地域資源を活用したビールは、地元の文化や価値観を反映し、持続可能な社会づくりにも貢献するのです。みなさんもぜひ、新たなビール体験をしてみませんか?
次回のグランドオープン日に、皆様のお越しを心よりお待ちしております!