キングスU15が沖縄県U15バスケットボール大会で輝かしい優勝を遂げる

キングスU15が見事優勝を飾る！

7月19日から21日の間、沖縄県で開催された「沖縄県U15ユース・クラブバスケットボールGAME 2025」において、キングスU15が初戦から決勝まで粘り強く戦い抜き、栄えある優勝を達成しました。この勝利は、将来の全国大会への道を切り開く重要な成果となります。

決勝戦の詳細

決勝戦では、キングスU15がStandardとの対戦で、52対42で勝利しました。この試合は、チーム全体の団結力と粘り強いプレーが光った素晴らしい内容でした。選手たちの努力が実を結び、優勝を手にすることができたことに、チームメイトやスタッフ、保護者も深い感謝の意を示しています。

クラブシード枠獲得の意義

この優勝により、キングスU15は「Jr.ウインターカップ第6回全国U15バスケットボール選手権沖縄県予選会」へのクラブシード枠を獲得しました。クラブシード枠を得ることによって、次なる挑戦に向けた大きなステップを踏み出すことができます。

仲間との成長

同じ大会には、キングスU15から「琉球ゴールデンキングスアカデミー」という別チームも出場しており、こちらも好成績を収めました。アカデミーは3位に輝き、選手たちはチームとしての成長を感じています。

選手の声

特に、キングスU15の宮城昊河選手は大会を振り返って、次のようにコメントしています。「3日間の厳しいスケジュールの中で、支えてくれたスタッフや遠方から応援に来てくれた保護者の皆さん、そして仲間に感謝しています。皆の期待に応えられたことが嬉しいですが、今後は本戦に向け、さらにキングスらしいバスケットを展開するために努力していきます。」

アカデミーの與那嶺昊選手も、「個人としてもチームとして多くの課題が残った大会でしたが、サポートしてくださった方々のおかげで3位を獲得しました。結果に甘んじることなく、キングスのユースチーム全員で成長していきます。」と、今後の活動への意気込みを語ってくれました。