KDDIとFlickplayがコラボ、春をテーマにしたNFT販売開始

KDDIとFlickplayが共同で春を楽しむNFTを販売

KDDI（株）とエンターテインメントプラットフォーム「Flickplay」の協力により、特別なNFTコレクション「Barely A Bear Sakura Series」が登場します。このコレクションは、54点のNFTで構成され、日本の四季をテーマにした作品が揃っています。販売は5月2日（金）10:00から開始され、αU marketにて入手可能です。

このNFTコレクションは、「Flickplay」のプラットフォームで利用できるため、購入したユーザーは自分のNFTをAR（拡張現実）機能を使って楽しむことができます。このAR機能は、現実世界にデジタルデザインを実装することができ、他のユーザーと互いに交流しながらインタラクティブな体験を楽しむことを可能にします。ただし、現在のところこのAR機能はiOSアプリ専用となっており、Androidへの対応はまだありません。

Flickplayは、位置情報技術とARを活用した次世代のソーシャルエンターテインメントプラットフォームとして注目されています。このプラットフォームでは、ユーザーは現実世界とデジタル空間の両方で楽しむことができる新しい体験を提供しています。特に、位置情報を使ったインタラクティブな体験やキャラクター収集がユーザーから高く評価されており、Flickplay独特の魅力となっています。

NFTを保有するユーザーは、αU wallet内で自分が所有するNFTをAR表示させることができ、それにより好きなコミュニティとつながることができるのが魅力の一つです。

このたびのコラボレーションを記念して、Flickplayでは感謝の気持ちを込めたSNSキャンペーンも実施予定です。このキャンペーンに参加することで、Flickplayでの体験がより楽しくなる特典が用意されています。特に「Barely a Bear Sakura Series」を購入したユーザーは、抽選確率がアップする特典が期待できます。

販売ページはこのリンクからアクセスできます: Barely A Bear Sakura Series。また、購入後のFlickplayへの接続方法やARキャラクターの操作方法については、こちらのチュートリアル動画を参照してください。詳しい情報は以下のリンクからでもチェックできます。

Flickplayは位置情報を活用した新しい遊びのスタイルを提案するプラットフォームであり、エンターテインメントだけではなく、商業施設や観光、地方自治体とも連携し、リアルな場の価値を高める取り組みを今後も進めていく予定です。これにより、ユーザーはの新しい体験を楽しみながら、デジタルとリアルが融合した世界を堪能することができるのです。

KDDIは、メタバースやライブ配信などの領域で、より多様なユーザー体験を提供するために「αU（アルファユー）」を通じて、Web3技術を活用した革新的な取り組みを続けていきます。Flickplayとの連携を通じて、デジタルエンターテインメントの新たな形を描いていくことを目指しています。