オフィスラブコメディの金字塔、ついに完結!
人気を博した実写ドラマも話題となった『部長と社畜の恋はもどかしい』が、ついに完結を迎えました。著者は志茂。最終巻である第11巻は、9月17日に発売され、ドラマファンや漫画の愛好者たちの間で大きな盛り上がりを見せています。
物語のあらすじ
この作品は、社畜OLのまるちゃんと部長の堤司が織りなす恋愛模様が主なテーマです。物語の中では、主人公の鬼蔵蘭と拝島高志が様々な困難を乗り越え、最終的には授かり婚を果たしています。蘭は出産に向けた準備を進めながら、営業部内では画期的な制度「営業部チーム化」に関する説明会を開こうと奮闘中。しかし、独身社員からは「迷惑だ」という声も聞こえてきて、彼女の思いとは裏腹に困難が続きます。
仕事復帰を考えていた蘭ですが、社長から「体を一番大切にするように」とのアドバイスを受け、自身の役割について再考させられます。このように、恋愛だけでなく、仕事、家庭との択一を描くことでも読者の共感を集めているのです。この『部長と社畜の恋はもどかしい』は、ただのラブコメディではなく、勤務地での現実をしっかりと反映した作品でもあります。
完結記念フェアの開催
最終巻の発売を祝うべく、「マンガよもんが」では完結記念フェアを実施中です。期間は9月17日から10月31日まで。読者は、単行本4巻分、つまり48チャプターをなんと無料で楽しむことができます。過去のエピソードを何度でも読み返すことができ、まるちゃんと堤司部長の素敵なシーンの数々を再体験できる貴重なチャンスです。
さらに、このフェアでは豪華なサイン入りグッズが当たるキャンペーンも同時に行われていますので、ファンには嬉しいお知らせです。また、これまでの物語を振り返るページも用意されており、これまでの感動のあらすじや名シーンをまとめて楽しむことができます。
結論
『部長と社畜の恋はもどかしい』は、恋愛を通じて仕事とのつながりや社会人生活のリアルを巧みに描写しています。完結したことで新たな読者層も増加し、ますます注目を集める作品となるでしょう。興味を持った方は、是非「マンガよもんが」のサイトにアクセスして、過去のエピソードを楽しんでみてください。特に、ドラマ化を経た今、この作品を知っている方には全編を通して楽しんでいただける内容が満載です。
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(c)志茂/ぶんか社