家族で挑む新しい体験！『SPARTAN RACE in OSAKA 2025』の魅力とは

SPARTAN RACE in OSAKA 2025がやってくる！

2025年の大阪万博の開催を記念して、家族で楽しむ障害物レース「SPARTAN RACE in OSAKA 2025」が実施されることが発表されました。主催する株式会社SRJは、2025年12月20日（土）に万博記念公園での開催を予定しており、エントリーが8月1日からスタートします。

レースの特徴と楽しみ方

万博記念公園全体が舞台となる大阪のレースは、象徴的な「太陽の塔」を背景にし、参加者は躍動感あふれる体験を楽しむことができます。幅広い世代が参加できるこのレースは、競技志向のエリート部門から、初めての方、さらには親子で楽しめるKIDSレースまで、さまざまなスタイルの挑戦が可能です。

大会の詳細

- 大会名: SPARTAN RACE in Osaka 2025
- 開催日: 2025年12月20日（土）
- 会場: 万博記念公園（大阪府吹田市）
- エントリー受付開始日: 2025年8月1日（金）12:00〜

申込ページはこちら

開催カテゴリーと参加費（税込）

- STADION（ELITE）：19,000円
- STADION（AGE GROUP）：18,000円
- STADION（OPEN）：17,000円
- KIDS RACE（4〜14歳対象）：4,000円

※別途保険料、システム利用料、消費税がかかります。

スパルタンレースの魅力

スパルタンレースは、2010年にアメリカで始まり、世界を舞台に400以上のレースが毎年行われる、障害物レースのパイオニアでもあります。参加者は「走る」「登る」「這う」「担ぐ」といった多様な障害に挑むことで、心身の限界を試すことができます。日本では2017年からの開催が続き、今年も全国各地でレースを楽しむ方々が集まっています。

日本でのレースには、4つのカテゴリーがあり、全てが年齢や体力に応じて選択可能です。これに加えて、KIDSレースは子どもたちがチャレンジしやすい形式で、高い満足度を得ており、家族で参加することができる貴重な機会を提供します。

持続可能な地域交流

このレースは、ただのスポーツイベントとしてではなく、「スポーツツーリズム」や「地域交流」、「地方創生」に貢献する一環として位置づけられています。観光資源を利用して地域の魅力を引き出し、地元企業とのコラボレーションを通じて、地域を活性化させる取り組みが進められています。

前回の模様

2022年に開催された前回の大阪大会では、堺市・原池公園でのレースが、全国から4,000名以上の参加者を迎えました。KIDSレースには500名以上の子どもたちが挑戦し、会場は親子やファミリーの参加で賑わいを見せました。この様子はSNSやメディアで大きな話題となり、地域住民のボランティアや地元飲食ブースの出店など地元との結びつきも強く評価されています。