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全国ワークスタイル変革大賞2024北海道・東北大会が仙台で開催

2024年10月2日（水）、宮城県仙台市にて「全国ワークスタイル変革大賞2024北海道・東北大会」が開催されます。この大会では、製造業やIT、介護、小売にいたるまで、様々な業界から5社が選出され、自社の働き方改革の取り組みを講演します。

開催の背景

日本は現在、少子高齢化や人口減少、デジタル化の進展によって労働環境が大きく変化しつつあります。このような時代背景の中で、企業自身の持続的成長と従業員が幸福に働ける環境を両立させるためには、新しい働き方を求め続けることが不可欠です。本大会では、先進的な働き方を実践している企業の事例を幅広く共有し、日本全体の働き方改革の推進につなげることを目的としています。

大会概要

• - 日時: 2024年10月2日（水）13:30-16:30（受付開始 13:00）
• - 場所: enspace 2Fイベントスペース（宮城県仙台市青葉区国分町1-4-9）
• - 参加費: 無料（事前申込制、定員30名）
• - 詳細URL: 全国ワークスタイル変革大賞2024北海道・東北大会

登壇企業と発表内容

大会では、以下の5社がそれぞれの革新的取り組みを発表します。

1. プラスエンジニアリング株式会社
- 登壇者: 仙台事業所 取締役事業所長 浅野 謙一郎氏
- タイトル: 「20年以上続いた交代勤務を解消しました…社員の勇気と努力でワークスタイルを変えたストーリー…」

2. 株式会社ケイリーパートナーズ
- 登壇者: 代表取締役 鷲谷 恭子氏
- タイトル: 「2時間からのワークシェアで女性が輝く！地方を変える働き方改革」

3. 株式会社あきた創生マネジメント
- 登壇者: 代表取締役 阿波野 聖一氏
- タイトル: 「人口減少社会に介護経営をリデザイン！『業務棚卸』をキーワードに革新的ワークスタイルで介護業界の未来を創る」

4. 株式会社FREES CASE
- 登壇者: 代表取締役 門澤 真由美氏
- タイトル: 「多様な人材登用と自己実現可能な組織を目指して」

5. 生活協同組合コープさっぽろ
- 登壇者: デジタル推進本部システム企画部 部長 中内 愛氏
- タイトル: 「SlackとGoogle Workspaceの導入で従業員15,000人超の組織に起こったこと」

審査員

審査員には、一般社団法人ライトハウスDX支援協会の理事長・石川浩司氏、ノーコード推進協会の広報教育部部会長・小瀧健太氏が参加します。

主催・後援・協賛

この大会は、全国ワークスタイル変革大賞実行委員会が主催し、北海道および東北地域の各種行政機関や団体から後援を受けています。また、株式会社セールスフォース・ジャパンが協賛しています。

参加方法

参加を希望される方は、現地参加と後日オンデマンド視聴のいずれかを選択できます。現地参加では対面での質問やネットワーキングが可能であり、後日にはオンデマンドでも視聴できます。

この大会は、地域の未来を担う新しい働き方を見つける絶好の機会です。ぜひご参加ください。

関連リンク

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