物語を味わえる新感覚の飲み物「READY TO STORY」が登場！

飲める物語「READY TO STORY」が誕生！

様々な飲み物と物語が融合した「READY TO STORY」シリーズがついに登場しました。この新たなプロジェクトは、クリエイター集団・第四境界の手掛けたもので、物語体験を飲むことができるという斬新な試みです。シリーズの第1弾として、家族愛をテーマにした『Family ties』と青春をテーマにした『One Last Free Throw』の2つの飲料が発表されました。それぞれの飲み物を楽しみながら、物語の世界に没入することができるこの新しい体験に期待が高まります。

家族愛を描いた『Family ties』

『Family ties』は愛媛県松山市に拠点を持つクラフトビールメーカー「DD4D」とのコラボレーションです。このビールは、愛の記憶を基にしたフレーバーを実現しています。特にホップのフレーバーが印象的で、柑橘系の香りが楽しめる一品です。

ビールの背後には、父親と娘の物語が展開されており、父親の即失った思い出が再現されています。定期的に面会する父と娘の関係には、会社でのミスが影響しているという、切ないストーリーが背景にあるのです。飲みながら、あなたは『飯島のメッセンジャー』となり、彼が直面したトラブルの謎を解き明かす旅に出ます。

声優陣には羽多野渉さんが父親役、石見舞菜香さんが娘しおり役として起用されています。彼らの演技によって、物語に深みを与え、より感情的な体験を演出します。

商品情報

- 商品名: READY TO STORY Family ties
- 品目: ビール
- ビアスタイル: Spiced IPA
- アルコール度数: 6.5%
- 内容量: 350ml缶、15L KEG
- 価格: 1,280円（税込）

青春を描いた『One Last Free Throw』

もう一つの作品、『One Last Free Throw』は、特に高校生の青春をテーマにしたクラフトコーラです。この飲み物は、顧客の記憶を基にしたフレーバーが特徴であり、スパイスとハーブの独自ブレンドからなる特別な味わいを提供しています。

物語は、高校バスケ部に所属する美咲と綾という2人の少女の友情を背景に展開されます。彼女たちの記憶には、意見の食い違いが見える瞬間が描かれており、「高校最後の試合」が関係する重要なエピソードが潜んでいます。あなたは『美咲のメールボックス』を調べ、この友情が抱える秘密を解き明かしていくことになります。

美咲役には白砂沙帆さん、綾役には芹澤優さんが名を連ね、彼女たちの声を通じて青春の葛藤や感情が豊かに表現されています。

商品情報

- 商品名: READY TO STORY One Last Free Throw
- 品目: 炭酸飲料
- 内容量: 200ml
- 価格: 1,280円（税込）

限定イベントで体験しよう

この「READY TO STORY」の製品は、2025年4月15日から東京で開催される『東京侵蝕2025 supported by SANKYO』で先行販売されます。イベントでは、参加者が物語の一部となり、現実と仮想が交錯する不思議な体験を楽しむことができます。

【開催情報】
日程: 2025年4月15日〜20日
場所: 寺田倉庫 B&C HALL、T-LOTUS M
チケット: 5,500円（税込）

この新しい飲み物を楽しみながら、物語の深さを体感できる特別な機会をぜひお見逃しなく。現実とフィクションが交わる新たな物語体験が、あなたを待っています！