家族みんな使えるヘアケアブランド「幾重」に新香り登場 - 自然の恵みと上質な仕上がりを追求

ヘアケアの大手ブランド「幾重」が、2024年8月に新たな香りを2つ追加しました。新しい香りは「フレッシュシトラス」と「フルーティーフローラル」です。これにより、赤ちゃんから大人まで幅広い世代が使える製品ラインがさらに充実しました。

幾重は、東京都渋谷区に本社を持つ株式会社ディアローグコスメティクスによって提供されています。5年間の研究開発を経て、美容師の手荒れ解消を目指し、年齢や性別を問いません。新しい香りは、清潔感あふれる「フレッシュシトラス」と、優雅で上品な「フルーティーフローラル」を選べるようになり、やさしさと心地よさを両立させた製品です。

「フレッシュシトラス」は、数種類の柑橘をブレンドした爽やかな香りで、成人向けの清潔感を演出します。一方の「フルーティーフローラル」は、優しさと甘さを感じさせ、リラックスした洗髪時間を提供します。この2つの香りは、自分自身はもちろん、家族みんなの好みに合わせて選ぶことができ、育児や家庭のスキンケアに対する配慮が感じられるラインナップです。

新たな香りの開発に際しては、特に注目される成分「ヘマチン」が豊富に含まれており、髪のダメージを修復し強化する効果があります。髪の内部まで浸透して補修効果を発揮し、使うたびに健康的で輝く髪へと導いてくれます。

また、幾重のシャンプーは界面活性剤の配合を最小限にすることで、フケやかゆみを引き起こす原因を取り除いています。一般的なシャンプーの半分以下の量でも、驚きの泡立ちを実現しており、頭皮を優しく洗い上げます。家族全員が安心して使用できるのが最大の特徴です。

幾重の製品には、長野県の木曽駒ヶ岳から採取した天然シリカ水が使われており、これが髪に自然なツヤと柔らかさをもたらします。製品の詳細は、直販サイトや各オンラインショップでも確認でき、今なら特別価格で入手できるキャンペーンも実施中です。

「フレッシュシトラス」の感想には、「まとまる感じがして、癖毛が落ち着く」との声があり、泡立ちの良さも評判です。また、「フルーティーフローラル」については、「香りが心地よく、リラックスできる」と好評です。

ディアローグコスメティクスの開発担当者である光田夏尉さんは、「素髪に戻ることを重視した開発を行なっている」とコメントしており、ノンシリコンのシャンプーと、必要最低限のコーティング成分を含むトリートメントのバランスの良さが追求されています。長期間使用しても負担を感じさせない設計になっており、全家族で楽しめる頭皮ケアの製品です。

この秋、ぜひ幾重の新しい香りを試してみてはいかがでしょうか。髪の健康と家族の笑顔を両方手に入れる喜びを感じられること間違いなしです。