地域密着のフレンドホームが入居者向け農業体験イベントを実施

コロナ禍で多くの人々が生活様式を変えざるを得ない中、地域に密着した不動産会社フレンドホームが新たに試みを始めました。この企業が企画する『秋の農業体験会』は、入居者に向けた感謝の意を込めた特別なイベントです。

【背景と目的】
フレンドホームは、生活の質が低下し、コミュニケーションの機会が失われつつある現状を受け止めています。特に子供たちには、特別な体験や思い出を作ってあげたいという思いが強く、これを実現するためのイベントを企画しました。農業体験を通じて、地域の自然とふれあいながら、家族や入居者同士の絆を深めることがこのプロジェクトの主な目的です。

【イベントの詳細】
『Friend Home秋の農業体験会』は、2021年10月10日(日)の10:00から13:00まで、埼玉県幸手市にあるフレンドファームにて開催されます。対象は管理物件の入居者で、先着20名が参加可能です。この農業体験会では、参加者が一緒に土を耕し、種を蒔き、草刈りや水やりを体験します。地域に根ざした不動産会社ならではの「人との繋がり」を活かし、安心・安全な運営のもとで楽しいひと時を提供することを目指しています。

【農業体験の魅力】
フレンドファームは、フレンドホームの自社畑で、医療と食をつなぐ農業の実践をする場所。参加者は、農家の方々から直接アドバイスを受けながら、実際に園芸作業を行うことで、五感を使って自然との一体感を味わいます。また、土や植物との触れ合いを通じて、心が癒される瞬間を体験できるでしょう。

【今後の取り組み】
このイベントは、ただの農業体験に留まらず、参加者同士の交流や、地域活性化への一助としても機能することを期待しています。新型コロナウイルスの影響でストレスを抱えている多くの人々に、楽しい思い出作りを提供し、地域の魅力を再発見する機会とするため、フレンドホームは全力で取り組んでいます。

【企業のビジョン】
株式会社フレンドホームは、『地域に広げるLIFEの輪』をビジョンに掲げ、多様なサービスを通じて地域の発展に貢献しています。不動産に留まらず、その地域が住みやすく、魅力的な場所となるよう、さまざまな取り組みを進めています。地域の活性化、入居者の満足度向上を目指し、今後も社員一同が努力を続けていきます。

フレンドホームは、単なる企業ではなく、地域社会に対する責任を持つ仲間としての役割も果たしています。ぜひ、この農業体験を通じて、心豊かな時間を共に楽しんでみてはいかがでしょうか。