環境保護の新局面
2025-01-15 13:40:01

Super NormalとSalmon-Safeが手を組み、環境保護の新たな流れを創出

Super NormalとSalmon-Safeが提携


株式会社Super Normal(代表取締役:奥谷孝司)は、米国オレゴン州に拠点を置く環境保護団体、「Salmon-Safe」とのパートナーシップを締結しました。この提携により、Super NormalはSalmon-Safeの認知拡大を日本国内で推進する計画です。

Salmon-Safeについて


Salmon-Safeは、1997年に設立され、水質と野生生物の生息環境を保護するための非営利団体です。この団体の認証は、水質保全及び生物多様性を増進する取り組みが行われた事業に授与されます。日本では環境認証の概念があまり認知されていないかもしれませんが、北米では多くの分野で環境保護の取り組みが評価されています。

Super Normalのビジョン


Super Normalは「優れたふつう」を顕在化し、それを広める活動を行っています。その理念は製品だけでなく、私たちの暮らしの中でのバランスを保つことにも及びます。Salmon-Safeが守る環境や流域の健全性は、まさにSuper Normalの「ふつう」の一部です。

新たな取り組み


このパートナーシップにより、Super Normalは以下の取り組みを行う予定です:
1. Salmon-Safe製品の開発
Salmon-Safeの名やロゴを使用した新しいアパレル商品が開発中です。
2. 認知拡大イベント
Salmon-Safeに関するイベントや情報提供を通じて、理解を深めていきます。
3. 日本酒へのサポート
* 日本国内でのSalmon-Safe認証取得に向けた支援も予定されています。

共同設立者からのメッセージ


Salmon-Safeの共同設立者兼CEO、ダン・ケント氏は、「野生のサケは、米国太平洋岸北西部から日本まで生息している。Super Normalとの協力を通じて、保全アプローチを市場に提供できることを嬉しく思う」と述べています。これは、両者の活動がもたらす相乗効果を示唆しています。

まとめ


この新しい取り組みは環境保護の意義を再確認し、サステイナブルな未来への道を切り拓くものです。Super Normalの活動に賛同し、ローカル認証や環境保護に興味を持たれる方々との協力を期待しています。私たちの未来に向けた理解と行動は、サステイナブルな社会作りに不可欠です。

会社情報


株式会社Super Normalは、「優れたふつう」を顕在化し、社会に伝え広める活動を行っています。2024年11月には第一弾プロジェクト「MOONRAKERS × Super Normal」を実施し、クラウドファンディングで目標金額の2833%を達成するなど、今後のさらなる展開に期待が寄せられています。


画像1

会社情報

会社名
株式会社Super Normal
住所
東京都新宿区筑土八幡町4番16 Branz神楽坂407
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 環境保護 SUPER NORMAL Salmon-Safe

Wiki3: 環境保護 SUPER NORMAL Salmon-Safe

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。