企業版ふるさと納税を通じて牧之原市から感謝状を受け取りました

企業版ふるさと納税への感謝状

東武トップツアーズ株式会社は、静岡県牧之原市より企業版ふるさと納税に感謝状をいただきました。これは、当社が2024年12月に全国16の自治体に対して寄付を行った中のひとつで、牧之原市の市長や部長が本社を訪れ、感謝状の贈呈式が行われました。

感謝状贈呈の背景

感謝状を授与された理由は、牧之原市における地域活性化に対する東武トップツアーズの寄付と支援が評価されたことによります。牧之原市は、サーフィン用の造波システムを使った静波サーフスタジアムや、富士山静岡空港など観光資源を多く持つ地域であり、今年市制施行20周年を迎えます。この記念すべき年に寄付が行われたことは、双方にとっても特別な意味を持つものとなりました。

さらなる連携の確認

贈呈式に参加した牧之原市の杉本市長は、東武トップツアーズの百木田社長に直接感謝の意を伝えた後、今後の公民連携について意義を深めました。今後も地域との関係を強化し、双方にとってのメリットを追求していくことが確認されました。地域からの信頼を得ながら、持続可能な社会づくりにも貢献する姿勢は、企業にとって重要な使命です。

牧之原市の魅力

牧之原市は、観光支援にも力を入れており、全国花のまちづくり大会を5月に開催予定です。また、昨年は観光庁の「観光新発見事業」において、当社の協力の下、サーフ&ガストロノミーツアーを実施し、多くの観光客にこの地域の魅力を紹介しました。

今後の展望

東武トップツアーズは、地域協力の一環として、今後も牧之原市の魅力を発掘し、多様な体験プログラムを提供していきます。牧之原市の魅力を活用し、観光業の活性化と地域発展を目指すとともに、持続可能な観光の実現に向けた取り組みを引き続き強化していく方針です。

この地域の観光資源や独自の文化を存分に生かし、地域と共に成長する道を模索していく企業としての責任を果たしていくつもりです。