革新!Medi-EYE
2022-02-07 09:00:03
リハビリテーション教育を革新する電子カルテ「Medi-EYE」登場!
新しいリハビリ教育のカタチ:Medi-EYE
株式会社Medi-LXが新たにリリースした「リハビリテーションMedi-EYE」は、リハビリテーション教育に特化した教育用電子カルテです。この革新的なツールは、実際の臨床現場で求められるプロセスを模倣できるため、学生の教育効果を大いに高めることが期待されています。
実臨床を仮想体験する
Medi-EYEでは、情報収集から評価・査定、問題の特定、介入計画の策定までの一連のプロセスを教育の中で体験することが可能です。これにより、学生たちはリハビリテーションの実務に近い状況を体験し、理論だけでなく実践的なスキルも磨くことができます。リアルな時間経過を再現できる機能もあり、学びの質は飛躍的に向上します。
精巧に設計された模擬患者事例
この教育用カルテは、専門家による監修を受けた模擬事例を通じて、実際のカルテと同等の情報量を提供しています。リハビリテーションの分野における様々な療法に対応した60事例の模擬患者情報が用意されており、学生たちは多様なケーススタディを使って学習することが可能です。さらに、これらの模擬事例は逐次追加される予定で、常に新しい情報を取り入れられます。
シンプルで使いやすいインターフェース
Medi-EYEはインターネット上で動作するため、特別なソフトウェアをインストールする必要はありません。直感的に操作できるよう設計されており、アカウント登録さえ行えばすぐに利用できます。利用者のフィードバックを基に、適宜アップデートが行われるため、最新の状態で学習を続けることができます。
自由度の高い学習環境
教育現場では、学習者が独自の模擬事例を作成することも可能です。登録したアカウントごとに、既存の模擬患者を自由に修正したり、新たに模擬患者を追加したりすることで、個々のニーズに合わせた学びを実現します。この機能のおかげで、学生や教育者はよりパーソナライズされた体験を享受できます。
株式会社Medi-LXの概要
Medi-LXは、2019年に設立され、大阪府和泉市に本社を構えています。医療実践や人材育成に関する教育コンテンツの開発と販売を主な業務とし、より良い医療人の育成を目指しています。教育用電子カルテ「Medi-EYE」は既に200校以上の学校で導入され、リハビリテーション教育の現場に新たな風を吹き込んでいます。
最後に
「リハビリテーションMedi-EYE」は、リハビリテーション教育における新たなスタンダードを打ち立てるポテンシャルを秘めた製品です。これからの医療教育の革新に大きく貢献することでしょう。関心のある学校や教育機関は、ぜひ公式サイトで詳細を確認し、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
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株式会社Medi-LX
- 住所
- 大阪府大阪市中央区備後町4丁目1番3号 御堂筋三井ビルディング4F
- 電話番号
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