カウネットLooplaが新たな取り組みをスタート
オフィス向けに資源循環サービスを展開するカウネットでは、使用済みプラスチック製品の回収やリサイクルを進める「カウネットLoopla」を拡大し、初めて作業用品への展開を発表しました。この新しい試みは、オフィスの環境負荷を軽減しながら、省資源を意識した製品作りを目指すものです。
循環型社会を目指すカウネット
カウネットは、テクノロジーとクリエイティビティを駆使し、全ての働く人に質の高い体験を提供することを企業の使命としています。最近の取り組みの一環として、「カウネットLoopla」サービスが注目されています。このサービスは、オフィスから回収した使用済みプラスチック製品を新たな製品に生まれ変わらせるもので、特にクリヤーホルダーの資源循環に力を入れています。
再利用の壁を破る
これまでカラークリヤーホルダーは、その再利用が難しいとされていました。無色透明のものに比べて再生利用が少なかったためです。しかし、カウネットはこの問題を解決しました。ダークグレーに仕上げることで、カラークリヤーホルダーも再利用可能な資源として活用する道を開いたのです。
新商品「連結樹脂平台車」誕生
「カウネットLoopla」 の取り組みの一環として、新たに発表された「連結樹脂平台車」は、使用済みクリヤーホルダーをリサイクルした新材料を使用しています。大と小のサイズ展開で、用途に応じて選べるのが特徴です。特に作業環境での利便性を重視し、連結可能なデザインを採用。これにより、省スペースでの収納が実現できるのです。
この商品の発売は2025年11月と12月に予定されており、それぞれの販売価格は4,380円と2,180円(税込)です。カウネットのEコマースサイトで販売されます。
開発者の思い
製品開発を担当するカウネットの久保氏と浅野氏は、環境への配慮と実用性を兼ね備えた商品を目指しました。樹脂の強化に努めながら、耐荷重は100㎏に設定し、さまざまな環境で役立つように設計されています。また、耐久性の高いナイロンキャスターを採用することで、長時間の使用にも耐えることができるのです。
オフィスの循環経済をサポート
カウネットは、資源循環サービス「カウネットLoopla」を通じて、循環型経済への取り組みを一層強化しています。日本国内の法人や企業も含まれる「循環経済パートナーシップ(J4CE)」に参加することで、持続可能な社会の実現に貢献する姿勢を示しています。この取り組みにより、オフィスのサーキュラーエコノミーを強化し、さらなる資源のリサイクルを推進することが期待されています。
まとめ
新たに展開される「連結樹脂平台車」は、単なる作業用品にとどまらず、環境への配慮も兼ね備えた商品です。カウネットは今後も循環型社会の実現に向けた取り組みを続け、全ての働く人にとって価値ある製品を提供することを目指していきます。