次世代超急速充電器「SERA-400」のご紹介
株式会社東光高岳は、次世代のEV充電器「SERA-400」を日本の自動車産業が集結する場であるJapan Mobility Show 2025で展示することを発表しました。この充電器は、ハイパフォーマンスを誇る次世代充電技術の結晶であり、特にCHAdeMO規格においては世界初の一口最大出力350kWを実現しています。総出力は400kWに達し、EV充電インフラの未来を大きく変える可能性を秘めています。
展示は2025年10月30日から11月9日まで東京ビッグサイトで行われ、Hyundai(ヒョンデ)ブース内に設置されます。このブースでは、SERA-400のスタイリッシュなデザインと使いやすさを実際に体感することができるため、来場者にはぜひその革新的な性能を見届けてほしいと思います。
Japan Mobility Show 2025の概要
- - 開催日時:2025年10月30日(木)~11月9日(日)
- - 会場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明)
- - 主催:一般社団法人 日本自動車工業会(JAMA)
- - コンセプト:「ワクワクする未来を、探しに行こう!」
- - 参加企業:480社以上(完成車メーカー、二輪、商用車、IT・通信等)
このイベントは、未来モビリティの体験や文化展示、スタートアップとの共創などをテーマに展開されます。これからの移動の形を実感できる内容が盛りだくさんです。
SERA-400の特徴
「SERA-400」は、EV業界が求める性能やデザインを兼ね備えており、特に以下の点が際立っています。
- - 出力性能:最大出力350kWを誇り、単体の充電ポートでも非常に高い効率を実現
- - デザイン:スタイリッシュで存在感のあるデザインは、美観だけでなく操作性も重視されています
- - 多様性:今後の充電インフラの整備にさらに寄与するため、様々なニーズに応えるラインアップが期待されています
この「SERA」シリーズは、今後も充実した製品ラインを展開していく予定です。特に「SERA-400」は、2025年度内には市場にお目見えする見込みで、EV充電サービス事業者であるe-Mobility Powerとの協力により、より多くの充電インフラを実現するための重要な一歩となります。
これからのEV充電インフラ
東光高岳は、ファーストペンギン精神でEV充電インフラの整備に挑む企業として、SERAシリーズを通じた提案力の向上に努めています。顧客のニーズを先取りし、高い付加価値を提供することで、持続可能な社会の実現に向けた一助となることを目指しています。
「SERA-400」を実際に見て、触れて、体験する機会は貴重なものです。Japan Mobility Show 2025のHyundaiブースを訪れて、その先進性を感じ取ってください。今後のEV充電インフラの展望について、皆様と共に模索していくことを楽しみにしています。