万博花火プロジェクトが贈る「夜空がアートになる日」
2022年11月26日、大阪府吹田市の万博記念公園にて、特別な花火イベント「万博夜空がアートになる日」が開催されます。本イベントは、心を解放し、未来への希望を抱くことを目的として、様々な企業や団体が集結し実行されています。
イベントの背景と目的
コロナ禍で気持ちが沈みがちな昨今、花火を通じて人々の心を明るく照らすことが願いです。オープニングとエンディングには、感謝の意を込めた青い花火が打ち上げられ、医療従事者への敬意を表します。
このプロジェクトは、大阪エリアの未来に残るレガシーとして、地域の振興にも寄与しようとしています。
開催概要
- - 開催名称: 万博花火プロジェクト「万博夜空がアートになる日」
- - 日時: 2022年11月26日(土) 18:30〜19:30
- - 場所: 万博記念公園 東の広場(〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園)
- - 座席数: 最大28,000席(全席指定)
- - チケット料金:
- SS席: ¥10,000
- S席: 大人 ¥7,000 / 小人 ¥3,500
- A席: 大人 ¥3,500 / 小人 ¥2,000
- カメラマンシート ¥15,000
花火ミュージカルの見どころ
本イベントでは、60分間にわたり15,000発の花火が音楽と完全にシンクロし、一体感のある華やかな演出が楽しめます。花火の制御は100分の1秒単位で行われ、高度な技術により、これまでにない迫力のあるパフォーマンスが実現されます。
さらに、関西エリアの優れた花火師たちが集結し、その美しさを追求した花火を提供します。全席指定なので、ゆったりとした鑑賞が可能です。
秋に開催されることで、熱中症を気にせず過ごせるのも嬉しいポイント。また、女性用水洗トイレの設置もなされ、参加者へのホスピタリティにも配慮がなされています。
ロゴとビジュアル
吹田市在住のクリエイティブディレクター佐賀健太郎氏が手がけたロゴとキービジュアルは、イベントのテーマを象徴しています。多様な賞を受賞した彼は、広告制作の第一線で活躍しています。
応援アンバサダー
このイベントを支える顔として、お笑いコンビ「笑い飯」の西田幸治さんが名を連ねています。彼は「花火好き」として知られ、全国各地の花火大会に参加しており、今回のイベントへの理解と期待を寄せています。
まとめ
「万博夜空がアートになる日」は、ただの花火大会ではなく、音楽と芸術が融合した新しい形の花火ミュージカルです。心を開放し、未来を見つめる素晴らしい体験ができること間違いなしです。この機会にぜひ、万博記念公園へ足を運んでみてはいかがでしょうか。