VITASがサポートする福大大濠＆東山、U18バスケ大会でワンツーフィニッシュ！

VITASが見守る高校バスケの快挙

この度、U18日清食品リーグにおいて、VITASが公式サポートする福岡大学附属大濠高等学校（福岡県）と東山高等学校（京都府）の両校が見事に大会の優勝と準優勝を飾りました。両校が見せた驚異的なパフォーマンスは、VITASの理念である「アスリートの可能性を最大化するための栄養サポート」を体現するものでした。

VITASの支援

VITASは「全ての人に、バイタリティをプラス」という理念のもと、両校に対して商品提供やコンディショニングアドバイスといった多岐にわたるサポートを行っています。特に高校生という成長期における栄養の重要性を理解し、選手たちが夢に向かって最高の状態で挑んでいけるような支援体制を整えています。今後も長期的な視野で、選手たちの成長を栄養面から支える取り組みを続けていきます。

福大大濠高校が大会連覇

福大大濠高校は、U18日清食品リーグにて2024年度大会に続いて歴史的な2連覇を達成しました。全国強豪8校が集うこの大会では、どの試合もインターハイやウインターカップの決勝に劣らないレベルの高い戦いが繰り広げられました。福大大濠高校は、特に攻守のバランスが取れたチーム戦により、福岡第一高校（福岡県）を圧倒し、最終スコア97-48とダブルスコアでの勝利を収めました。

東山高校の奮闘

一方、東山高校も優勝候補として名を挙げられ、リーグ最多得点の574点、勝点12を記録し、準優勝となりました。このチームは、試合観客を引き込む圧倒的な攻撃力を誇り、一試合平均82点以上を記録するなど、相手チームにとって脅威となりました。帝京長岡高校（新潟県）との試合に一度敗れたものの、リーグ終盤で福大大濠高校との対戦において88-72で勝利を収めるなど、注目のドラマを展開しました。

個人賞の受賞

さらに、福大大濠高校と東山高校からは合計6名の選手が個人賞に輝き、両校の質の高い選手層と育成能力が証明されました。福大大濠からは、攻守のバランスを象徴する選手たちが受賞。

- BEST5賞：本田蕗以選手（2年）
- オールディフェンシブBEST5賞：櫻井照大選手（2年）
- 新人BEST5賞：黒田健斗選手（1年）

また、準優勝の東山からも、リーグ得点王を促進した選手たちが選ばれました。

- BEST5賞：佐藤凪選手（3年）、中村颯斗選手（2年）
- 新人BEST5賞：佐藤久遠選手（1年）

U18日清食品リーグについて

「U18日清食品トップリーグバスケットボール競技大会2025」は、公益財団法人日本バスケットボール協会が主催する大会であり、U18世代の育成・強化を促進することを目的としています。今回は11月16日に国立代々木競技場で行われ、福大大濠高校が初の2連覇を果たしました。

VITASの紹介

VITASは2021年に設立されたニュートリションブランドで、全ての人にバイタリティをプラスすることを目指しています。スポーツやフィットネスを日常に取り入れたい若者から健康を意識する人々まで、様々なニーズに応える商品を展開しており、安全で高品質な製品を国内で生産しています。詳細は公式ページやSNSでご確認ください。