新たな入試対策へ、難関校合格を目指す「難関探究ゼミ」ご紹介

新たな入試対策がスタート！

茨城県立高校の入試は、近年その出題傾向が大きく変わりつつあります。特に、2021年度から施行された新しい学習指導要領の影響で、高校で従来学ぶべき内容が中学の学習範囲に含まれるようになりました。この変化は、受験生にとって大きな挑戦となるでしょう。

また、県立中高一貫校の開校により、水戸一高と土浦一高の定員が2020年度の320名から2024年度には160名に減少する計画も進行中です。このような外的要因により、両校の難易度はさらに上昇することが予想されています。そこで、受験生にとっての有効な対策が求められています。

新講座「難関探究ゼミ」とは

この厳しい入試環境に対応すべく、株式会社茨進が開発したのが「難関探究ゼミ」です。この講座は、中学3年生を対象に、茨城県内の最難関校に合格するためのトレーニングに特化しています。第2期の受講申し込みは、2023年7月19日から開始されており、次回のスタートは9月を予定しています。

「難関探究ゼミ」では、高度な学力を求められる受験に向けた専門的な指導が行われます。受講生は、多様な問題に対処する力を養い、個々のニーズに応じた学びが可能です。また、少人数制のクラスで、教師との距離が近く、きめ細やかな指導が期待されます。

株式会社茨進の実績

株式会社茨進は47年の歴史を持つ茨城県の教育機関で、幼児から高校3年生までの教育サービスを提供しています。広範囲なエリアに拠点を持ち、それぞれの地域に適した進学指導を行い、毎年多くの生徒をトップ校へと導いています。さらに、2012年からは市進教育グループの一員となり、首都圏の難関校への合格実績も着実に増加しています。

最近では、受験指導にとどまらず、幼児から小学校低学年向けの能力開発教育にも力を入れています。これにより、多様なニーズに対応可能な教育環境を整えており、地域社会において重要な役割を果たしています。