下北沢にオープンした新しいヴィーガンベーカリー「TOKYO VEGAN BAKES」

下北沢にオープンした新名所「TOKYO VEGAN BAKES」

東京・下北沢が再び注目されています。この街に、100%ヴィーガンにこだわった新しいベーカリー「TOKYO VEGAN BAKES」が誕生し、早くも話題となっています。アートとカルチャーが息づく下北沢にふさわしい、斬新かつ魅力的なパンの数々が店内に並び、訪れる人々を楽しませているのです。

ブランドの背景

「TOKYO VEGAN BAKES」は、ふたつの人気ヴィーガンベーカリーブランド、Te cor gentil（テコールジャンティ）とUniversal Bakes（ユニバーサルベイクス）の協力から生まれました。これまで競い合っていた両者が、「日本から世界へ」という共通の目標のもとに手を取り合い、ヴィーガンフードの新たな文化を創出することを目指しました。このような背景があるため、店舗を訪れたお客様には、ただのヴィーガン食ではなく、特別な体験を提供します。

店内の雰囲気

お店の中に一歩足を踏み入れると、木の温もりを感じさせる内装が印象的です。ナチュラルな光に包まれた空間は、リラックスした時間を過ごすのにうってつけ。オレンジを基調にしたカウンターや什器が並ぶ様子は、パンの色彩を引き立て、明るい印象を与えます。お客様がリラックスしながら選べる環境を大切にしており、シンプルながらも開放感あふれるデザインが特徴です。

シェフ・パンデ・キランの紹介

シェフのパンデ・キランは、ネパール出身で日本での長い経歴を持ちます。多様な経験を経て、今回の「TOKYO VEGAN BAKES」に至った彼は、パン作りに情熱を注いでいます。シェフは、「たくさんの人に喜んでもらえること」が仕事のやりがいであり、お客様の笑顔が何より嬉しいと語ります。彼は、新しい挑戦として2号店をオープンし、お客様に再訪したいと思ってもらえるような居心地の良さを大切にすると語っています。