ESG Journalのリブランド
2025-11-19 15:34:21

ESG Journalがリブランディング、サイトを一新して新たなスタート

ESG Journalがリブランディングを実施



シェルパ・アンド・カンパニー株式会社が運営する「ESG Journal Japan」は、サステナビリティ特化型メディアとしてリブランディングを行い、新しいロゴとタグラインの下で改めてサイトを公開しました。このリニューアルは、より多くの企業がESG(環境・社会・ガバナンス)に対する理解を深め、実践するための新たな出発点を示しています。

リブランディングの背景


「ESG Journal」は、設立当初から日本の企業が欧米のサステナビリティの最新動向を把握できるよう、情報をタイムリーに届けてきました。特に、2021年にメディアを開設した時は、新型コロナの影響で企業が抱える非財務リスクが注目され、気候変動への対応も求められる中で、サステナビリティ推進の動きが急速に高まりました。

メディア開設以来約4年、国内外のサステナビリティに関する規制や基準についての情報発信を行ってきた「ESG Journal」は、今や多くの大企業のサステナビリティ部門や業界関係者に認知される存在となっています。また、提供する有用な資料は累計3500万ダウンロードを突破し、昨年からは「ESG Journal Cafe」というコミュニティイベントも人気を博しました。

リブランディングの概要


新たに設けられたコンセプトは、サステナビリティを推進するための実用的な情報を提供し、参加者が学びながら実践に落とし込む機会を提供することです。このブランドの変革には、編集部の思いが色濃く反映されています。

新ロゴでは、旧ロゴのデザインを踏襲しつつ、サステナビリティに関する情報の動的な側面を表現。視覚的にわかりやすいデザインへと生まれ変わりました。また、新しいタグライン「Think and Change — Your Sustainability」は、考えることで変化を促すメッセージが込められています。

今後の展望


「ESG Journal」は、国内外からの新しいサステナビリティ情報を迅速に届けるだけでなく、さらなる深堀りを目的とした解説記事も充実させていきます。コミュニティを通じて、まだ確立されていない企業のサステナビリティに関するベストプラクティスを共有し、さらなる発展を目指してまいります。

企業情報


「ESG Journal」を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社は、東京都品川区に本社を置き、100百万円の資本金で2019年に設立されました。ESG情報の開示支援クラウド「SmartESG」の開発や、ESGに関する専門家コンサルティングサービスも提供しています。

公式サイト


詳細な情報はESG Journalの公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
住所
東京都品川区西五反田3-6-32TERRACE SITE GOTANDA1F
電話番号
03-6404-9052

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