北海道の物流業界をリードする札樽自動車運輸が新ロゴとスローガンを発表

札樽自動車運輸株式会社、新ロゴとスローガンを刷新

北海道を基盤に運輸事業を手掛ける札樽自動車運輸株式会社が、2025年10月1日から新たにコーポレートロゴ及びスローガン「北海道をみたす物流を。」を発表します。この取り組みは、地域の発展に寄与すべく、ブランドイメージを一新する目的で実施されます。

新ロゴとスローガンの背景

1948年の創業以来、札樽自動車運輸は北海道内でのトラック輸送を通じて、地域の成長に貢献してきました。しかし、社会の変化や生活様式の多様化が進む中、物流業界もまた変革の波にいることは否めません。この変わりゆく時代において、同社は創業以来の信念である「北海道の隅々まで温かい想いを運ぶ」との原点を再確認し、さらなる進化を目指すためのブランド刷新に踏み切りました。

新しいブランドイメージに込められた想い

新ロゴは、緑と黒の2色に分かれており、トラック輸送事業の象徴だけではなく、豊かな自然環境と地域の暮らしを表現しています。北海道の大地と道を図案化したこのロゴは、物流と地域生活の密接な関係を強調しており、力強い意思を表しています。

また、新スローガン「北海道をみたす物流を。」には、物流事業が単なる物品の輸送にとどまらず、お客様のニーズや地域の活力を満たす存在でありたいという願いが込められています。これは、引いては豊かな未来を目指すという同社の決意を明確に示しています。

今後の展望と地域密着の姿勢

ブランドの刷新を契機に、札樽自動車運輸は地域社会との連携強化を進めつつ、効率的かつ環境に配慮した物流システムの構築を目指します。同社は、社員一人ひとりが新しいブランドの象徴の下、プロフェッショナルとしてのプライドを忘れず、常に顧客満足度の向上に努めていく方針です。

北の大地と人々を結ぶ物流のさらなる発展を目指し、今後も挑戦し続ける札樽自動車運輸。地域貢献を通じて持続可能な未来に向けた新しい一歩を踏み出したこの企業の活動に、ぜひご注目ください。