200回記念の生対バン！古舘佑太郎とたかはしほのかが贈る熱い音楽イベント

200回目の生対バン記念祭が開催！

ABCラジオにて放送中のカルチャー音楽バラエティ『真夜中のカルチャーBOY』の特別番組『ラジオで生対バン！炎のファイターたち2025 SUMMER』が、2025年7月19日（土）に200回目の放送を記念して開催されました。このイベントは、2組のアーティストが生放送で対バン形式のライブを披露するもので、今回は古舘佑太郎さんとリーガルリリーのたかはしほのかさんが登場しました。

復活した生対バン企画

この企画は、かつての『よなよな…』という番組から続いており、約2年ぶりの復活を果たしました。2016年に始まったこの企画は、これまでに8回を数えています。それぞれのアーティストが持ち味を生かしたパフォーマンスを披露し、観客を魅了します。MCはABCアナウンサーの武田和歌子さんと、パーソナリティの鈴木淳史さんが務め、イベントは200分間の大ボリュームで送られました。

トップバッター：古舘佑太郎

最初のステージを飾ったのは、古舘佑太郎さん。彼は2つのバンドを経て、現在はソロで活動しています。古舘さんは自身のソロ楽曲をはじめ、前のバンド「The SALOVERS」の楽曲、さらにはリーガルリリーのカヴァーも披露し、合計8曲を熱演しました。武田アナも感情がこもるほどの素晴らしいライブを展開し、会場は一気に盛り上がりました。

対するたかはしほのか

次に登場したのは、リーガルリリーのVo.Gt.、たかはしほのかさん。彼女は独創的な歌詞と無垢な歌声で多くのリスナーの心を掴んでいます。たかはしさんも自身の新シングル「ぼくのベガ」を含む8曲を披露。さらにThe SALOVERSのカヴァーも行い、武田アナをも驚かせる素晴らしいパフォーマンスを尽くしました。

夢のコラボレーション

最後には、古舘佑太郎さんとたかはしほのかさんが夢のコラボレーションを実現。誰もが知る名曲を生で披露し、会場の熱気は最高潮に達しました。このライブのライブ感は、ラジオを通じて体感できる貴重な体験でした。

ラジオでの生放送によるこの対バンイベントは、今までの集大成とも言えるものであり、聴取者はその場の臨場感を感じながら、二人のアーティストの対決を楽しむことができました。