最大規模の災害救護訓練
2026-01-23 16:04:39

関東で過去最大規模の災害時医療救護訓練を実施予定

大規模災害時医療救護訓練の実施へ



関東甲越の9都県支部が一堂に会する形で、過去最大規模の災害時医療救護訓練が行われることが決まりました。この訓練は、首都直下地震、特に多摩東部直下地震を想定し、東京都支部が主導します。日時は令和8年1月31日(土)です。

訓練の背景と目的

都内での被害が発生するとのシナリオで実施されるこの訓練は、全部で9の都県支部、つまり茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県が参加します。これにより、各方面からの協力体制の構築と、発災後の初期対応を確実に行えるようにすることが目的です。

訓練の内容は、防災や緊急医療の分野における実践的な技術を習得し、DOMAT訓練との同時開催により、より広範囲な支援体制を作ることを目指します。特に、発災直後から超急性期にかけて、赤十字に求められる救護活動を重点的に確認します。

包括的な訓練内容

訓練は、東京都支部の災害対策本部での図上訓練、日赤災害医療コーディネートチームによる連携訓練、医療救護班による実動訓練(病院支援や避難所支援)に分かれています。このような多面的なアプローチにより、実際に近い状況での訓練が行われます。

首都直下地震の危機

日本の地震専門家たちは、今後30年以内に首都直下地震が70%の確率で発生すると警告しています。これに備え、一人でも多くの命を救うための努力が必要です。そのため、赤十字はこの訓練を重要視しており、広く報道していただくことで、さらなる社会的な備えを促進していきたいと考えています。

日赤の救護班とその役割

日赤の救護班は、全国の赤十字病院に組織されており、基本的な編成は医師、看護師、管理者など、計6人から成り立っています。これらの班は、被災地で必要に応じて薬剤師やこころのケアの専門家などをあとから追加し、被災者のための応急医療や支援活動を行います。

お問い合わせと取材について

訓練の詳細に関しては、取材申し込みを希望される方は、指定のフォームに記入の上、1月29日までにご提出ください。この訓練は、関係者が一同に会し、さまざまな状況を想定した実践的な訓練を行う数少ない機会であり、多くの方々の理解と関心が求められています。

訓練のスケジュール


都心や多摩地域で行われるこの訓練には、700人程度の参加者が予定されています。具体的なスケジュールは、参加者の到着から訓練の実施、そして活動報告に至るまで、時間が細かく設定されています。

訓練終了後、参加者は各々の訓練内容を振り返り、やるべき課題や成功点を明らかにしながら、今後の改善に繋げる予定です。このようにして日赤は、常に高いレベルの備えから、万が一の事態に備えています。

結論


日赤の災害救護訓練は、単なる訓練ではなく、実際の災害時に役立つ人命救助のための重要なステップです。このような継続的な訓練によって、地域社会全体の災害に対する強さが強化されることを期待しています。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
日本赤十字社東京都支部
住所
東京都新宿区大久保1-2-15
電話番号
03-5273-6741

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。