次世代数の子革命！和洋中の巨匠が集結した新商品登場

次世代数の子革命！

11月8日から、クラウドファンディングサイトMakuakeにて、日本を代表するシェフたちと共同制作した新たな数の子の予約販売が始まります。このプロジェクトを率いるのは、カリフッド株式会社の代表取締役社長、井出敬也氏です。食文化が変容する中で、数の子の新しい魅力を発信するために、和・洋・中の巨匠たちとともに誕生したこのプロジェクトは、ただの伝統を守るのではなく、現代の食生活にフィットさせた次世代の数の子を目指しています。

取り組みの背景

昔からお正月には欠かせない存在の数の子ですが、近年その存在感は少なくなってきています。私たちは、昭和からの数の子作りの経験を礎に、令和の時代にふさわしい新しい数の子を作る意義を感じました。現代の嗜好を取り入れつつも、伝統的な製法を大切にし「数の子の新しい地平」を切り開く試みを行っています。この理念に賛同してくれた日本を代表するシェフたちとのコラボレーションにより、数の子がもっと身近で魅力的な食材に生まれ変わることを目指しています。

協力シェフの紹介

プロジェクトには、以下の日本料理界の名シェフが参加しています。

1. 脇屋友詞シェフ（トゥーランドット臥龍居）
北海道出身の脇屋シェフは、中国料理の権威であり、全国の料理番組にも度々登場しています。旬の素材を取り入れた身体に優しい料理作りを信条に、上海料理の伝統を受け継いでいます。

2. 日高良実シェフ（リストランテアクアパッツァ）
兵庫県出身で、三つ星レストランでの経験をベースに、東京青山に自身のレストランを構えています。イタリアで14のレストランで修行し、その技術は本場の味を日本に持ち帰っています。

3. 栗栖正博シェフ（京料理たん熊北店）
日本料理アカデミーの副理事長でもある栗栖シェフは、京料理の伝統を守ることに全力を注いでいます。関東と関西で展開する彼の店舗では、グルメファンに高く評価されている料理を楽しむことができます。