CHARGESPOT新ロゴ
2025-10-01 15:06:35

「CHARGESPOT」が新ロゴを発表、進化する充電インフラとしての第一歩

「CHARGESPOT」が新ロゴを発表



モバイルバッテリーシェアリングサービス「CHARGESPOT™」を運営する株式会社INFORICHが、ブランドのロゴアップデートを行ったことを発表しました。新しいロゴデザインは、同社が目指す新たなサービスのあり方と進化を象徴しています。従来のブランド表記「ChargeSPOT」から「CHARGESPOT」へと統一され、世界的なブランドとしての価値をさらに高めていく方針です。

アップデートの背景


INFORICHは、現代社会においてスマートフォンの役割が単なる通信端末を超えて、重要なライフラインになっていることを受けて「CHARGESPOT」のブランドを再定義しました。特に外出先での電池切れは頻繁に発生し、緊急時には充電環境の確保が生命に関わる重要な要素となります。そのため、充電の必要性や利便性を再考し、社会全体をエンパワーメントする存在としての進化が求められています。

新ロゴに込めた思い


新ロゴは、視認性とアクセシビリティを高めるために強いコントラストを採用しており、すべての人が平等にサービスを利用できるインフラを追求しています。また、稲妻マークは地球の自転軸を意識しており、グローバルなネットワークの構築を表現しています。このロゴアップデートを通じて、より公共性が高く、誰もが使いやすいライフインフラとしてのブランド価値が向上することを目指しています。

ブランド表記の統一


「CHARGESPOT」に名称を統一する理由は、国や言語を超えた理解を容易にし、利用者にとって分かりやすさを追求するためです。この方針により、INFORICHは今後のサービス展開において、さらなるアクセシビリティと受容性の向上を期待しています。

目指す未来


CHARGESPOTは充電を「きっかけ」とし、人々やカルチャーをエンパワーするブランドへと成長することを目指しています。充電の悩みから解放されることで、より多くの人々が自由かつアクティブに生活できることを信じているのです。デジタルサイネージやアプリを通じて、利用者に新たな体験や価値を提供していく計画です。

代表者のコメント


代表取締役社長の秋山広宣氏は、グローバルスタンダードへのロゴリニューアルは、国際的なコラボレーションを視野に入れたデザインであると説明しています。「世界中どこでも『CHARGESPOT』に出会える感覚を大事にしたい」と述べ、引き続きグローバルブランディングを推進することを強調しました。

サービスの概要


「CHARGESPOT」は、現在日本国内に約55,000台のモバイルバッテリーシェアリングサービスを提供しており、香港、台湾、中国、タイ、シンガポール、ベトナム、マカオ、オーストラリアへも拡大しています。日本全国の47都道府県で利用可能で、レンタル方法もアプリで簡単にQRコードをスキャンするだけと非常に便利です。

会社概要


株式会社INFORICHは、2015年に設立され、東京都渋谷区に本社を構えています。今後も、CHARGESPOTを通じてより多くの人に便利さを届けるとともに、業務の拡大と新たな挑戦を続けていくことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社INFORICH
住所
東京都渋谷区神宮前5-52-2青山オーバルビル10F
電話番号
03-4500-9219

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