舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』市村正親が再び登場!
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』がTBS赤坂ACTシアターで絶賛上演中です。そして、嬉しいニュースがあります。エイモス・ディゴリー、アルバス・ダンブルドア、セブルス・スネイプ役として、市村正親さんが2026年のカムバック出演が決定しました。
再演までのストーリー
この舞台は、J.K.ローリングがジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共同で執筆した「ハリー・ポッター」シリーズの8作目にあたります。物語は、小説「ハリー・ポッター」の最終巻から19年後、父親となったハリー・ポッターとその息子、アルバス・ポッターの関係を中心に描かれています。2016年のロンドン初演以来、世界中で愛され、多くの演劇賞を受賞しています。
東京公演も好評を博しており、すでに130万人を超える観客が訪れるほどの人気です。2026年にはさらなる公演が予定されており、期待が高まっています。
市村正親の熱い想い
市村さんは、2015年からこの舞台に関わる中で多くの感動を体験しています。初めての参加時には、役を演じる不安もあったと語る彼ですが、観客からの応援が支えとなり、無事に役を全うできたと振り返ります。「ダンブルドアのセリフは、現代のお客様に響く哲学的な内容が多いです。再びハリー・ポッターの世界に戻ることを光栄に思っています」とのコメントもありました。
市村さんは、役柄の多様さやキャラクター達の関係性についても言及しています。彼が演じるダンブルドアは、物語の重要な要素であるため、全力で挑む姿勢が伺えます。
公演詳細とチケット情報
市村正親が再登場するのは、2026年1月15日からの予定で、2026年2月までの期間にわたって上演されます。今回の公演はすでにチケット販売が開始されており、TBSチケットやホリプロステージのサイトで購入可能です。
- - 公演日時: 2026年1月15日(木) 12:15公演スタート
- - 会場: TBS赤坂ACTシアター
- - チケット価格: 詳細は公式サイトでご確認を
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は全てが、魔法のような体験を提供します。音楽、美術、そして市村正親の演技が織りなすハリー・ポッターの世界をご堪能あれ!
お問い合わせ
チケットに関するお問い合わせは、ホリプロチケットセンター 03-3490-4949まで。また、公式ウェブサイトも合わせてご確認ください。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公式サイトはこちら