コロナ禍で誕生した和製アクション映画『唐獅子仮面』の特別イベント

和製ハリウッドアクション『唐獅子仮面／LION-GIRL』上映イベント

株式会社シネマノヴェチェントが運営する、小さな映画館シネマノヴェチェントでは、2025年1月25日と26日の2日間、日本語吹替版の和製ハリウッドアクション『唐獅子仮面／LION-GIRL』の特別イベントを開催します。このイベントは、映画公開1周年を記念した豪華なプログラムが予定されています。

イベントの詳細

『唐獅子仮面／LION-GIRL』は、新型コロナウイルスの影響を受ける中、アメリカから日本に活動拠点を移した異才の映画監督、光武蔵人が手がけた作品です。原案は日本を代表する漫画家、永井豪が描き出すものとなっており、その影響を受けた日本様式のマッドマックスとも言える迫力あるバイオレンスアクションが特徴です。

この特別イベントでは、豪華声優陣による日本語吹替版の上映に加え、光武監督と声優陣がゲストとして登壇するトークショーも予定されています。初日の25日には音響監督もつとめた松本梨香さんが、26日にはマユミ役の新田恵海さんが日替わりで参加し、映画制作の裏話や声優としての体験談などを語り合います。

トークショーやサイン会

また、イベントではサイン会や撮影会も行われます。1月25日には、松本梨香さんのエッセイ集「ラフ＆ピース」を購入したファンにポストカードへのサインを行うほか、光武監督は特に制限なしでサインを行います。26日には一般参加者が1点、懇親会参加者には2点までサインを受けることが可能となります。撮影会もあるため、参加者は貴重な時間を楽しむことができます。

日曜日の26日には、ゲストを囲んでの新年会も企画されており、光武監督を交えた特別な交流の場となる予定です。