新サービス「Canvas+(キャンバスプラス)」の開始
2026年3月1日、株式会社パレットと株式会社ココドコロの共同開発による新しいオンラインサービス「Canvas+(キャンバスプラス)」が提供開始されます。このサービスは、企業が抱えるメンタルヘルスの課題に対処するために設計されており、オンラインカウンセリングと職場定着支援を融合させた新しい形態を持っています。
提供の背景
現代のビジネスシーンにおいて、従業員のメンタルヘルスは企業の生産性や労働環境に大きな影響を与えることが明らかです。特に、メンタル不調が深刻化する前の段階での早期発見と早期介入、復職後の安定した職場環境の提供が求められています。
パレットはこれまでも、障がい者の職場定着支援に力を入れてきました。また、ココドコロはオンラインカウンセリングの専門併う実績を有しております。この提携によって、両社の強みを生かした、より包括的なサポートを提供することが可能となりました。
「Canvas」サービスの概要
従来の「Canvas」サービスは、大都市に本社を置く企業が地方に設置したサテライトオフィスを通じて、障がい者の雇用機会を創出することを目的としています。これにより、障がい者は健常者と同様に職場で働く環境を整え、彼らの就労機会を拡大するための支援を行っています。現状では、6つの拠点を展開中です。
新サービス「Canvas+」の特徴
Canvas+では、これまでの障がい者に限定した支援から一歩進んで、契約企業に所属する全従業員を対象にしたカウンセリングを提供します。これにより、メンタルの問題が深刻化する前に早期相談の機会を創出し、メンタル不調のリスクを軽減することを狙っています。
特に、新サービスは以下のような目的で設計されています:
- - 早期相談の促進:従業員が自身のメンタルヘルスについて早期に相談できる体制を整えること。
- - 小さなサインへの気づき:メンタルの不調やストレスの初期段階でのサインに気づくことによる、リスクの軽減。
- - 安心して働ける環境づくり:従業員が安心して業務に取り組める職場環境の構築。
両社の役割
Canvas+のサービス提供において、ココドコロは専門家によるオンラインカウンセリングを担当し、パレットは職場での定着支援を行います。この二者の協力によって、新たなメンタルヘルス支援モデルが形成され、従業員が心身ともに健康に働けることを目指しています。
今後の展望
Canvas+を通じて、企業は組織の課題を可視化し、改善策を講じることが容易になります。また、従業員の早期相談が促進されることで、保健・安全の確保が進み、長期的には企業全体の人的資本経営に貢献することが期待されています。
まとめ
新サービス「Canvas+」は、メンタルヘルスへの理解と支援を深めるキーイニシアティブとして、企業にとって非常に重要な役割を果たすことになるでしょう。今後の展開に期待が高まります。