横浜銀蝿40周年イベント『京都ロックンロール集会』の詳細
横浜銀蝿が結成40周年を迎え、特別イベントとして『京都ロックンロール集会』を2021年11月3日に京都テルサホールで開催することが決まりました。今回は、バンドのファイナルツアー『バハハ~イ集会』の番外編として行われるこのイベントは、ファンにとって見逃せない内容となっています。
バンドの経歴と40周年の背景
横浜銀蝿は1979年に結成され、日本のロックシーンで瞬く間に名を馳せました。彼らはデビューからわずか2年で日本武道館コンサートを成功させ、多数のヒット曲を生み出しました。その後、2002年に一旦解散するものの、様々な形でファンとの関係を絶やすことなく活動を続けました。
2020年にはオリジナルメンバーが再集結し、「横浜銀蝿40th」として40周年を記念した活動を開始しました。しかし、新型コロナウイルスの影響で計画が変更され、2021年に活動の延長を決意しました。コロナ禍でも希望を持ち続ける彼らの姿勢は、ファンにとっても大きな支えとなっています。
『京都ロックンロール集会』について
今回の集会は、バンドにとって特別な意味を持つイベントです。「明けない夜はない」という言葉を信じて、この危機的な時期を乗り越え、彼らの音楽でファンを勇気づけようという思いが込められています。
イベントの詳細
- - 日時: 2021年11月3日(祝日)
- - 場所: 京都テルサホール
- - プログラム: トークやライブパフォーマンスを交えた内容。
初披露となる曲やスペシャルゲストの参加も期待されています。
ファイナルツアーとアルバム
2021年9月にはアルバム「ぶっちぎり249」をリリースし、同年10月からは全国ツアー『バハハ~イ集会』がスタート。全11会場12公演を予定しており、横浜銀蝿のオリジナルメンバーによるラストツアーとなります。これに続く形で特別に行われる『京都ロックンロール集会』は、その締めくくりでもある重要なイベントです。
まとめ
『京都ロックンロール集会』は、横浜銀蝿の40周年を祝う特別なイベントであり、新型コロナウイルスの影響を乗り越えた、彼らの音楽への情熱とファンへの感謝の表れです。デビュー以来の歴史を振り返りながら、ファンとともに素晴らしい一日を共有したいという思いが詰まっています。ファンの皆さん、ぜひこの機会をお見逃しなく!