名古屋で開催される「ミュシャ展」の魅力
冬の訪れと共に、名古屋に待望のアートイベントがやってきます。「ミュシャ展~アール・ヌーヴォーの女神たち~」が2024年12月21日から2025年2月2日まで金山南ビル美術館棟で開催されます。この展覧会は、アール・ヌーヴォーの巨匠アルフォンス・ミュシャの作品をリアルとデジタルの両方の視点から体験できる没入型の形式で展開されるということで、アートファンはもちろん、アート初心者にも楽しめる内容となっています。
展覧会の概要
この展覧会では、ミュシャの作品を150点以上の大型展示とともに、高精細プロジェクターを使用した映像コンテンツが融合します。そのため、ミュシャの美しい書体や曲線美を間近で見ることができるだけでなく、彼の描いた作品がまるで生きているかのように感じることができます。さらには、ミュシャの直系の孫であるヤルミラ・ミュシャ・プロツコヴァー氏からの応援もいただいており、彼女の言葉を聞ける貴重な機会となっています。
前売りチケットの情報
この特別な展覧会の前売りチケットが、10月26日から販売開始されるとのこと。前売りを利用することで、一般のチケット価格から200円引きとなり、よりリーズナブルに参加できます。チケットは、チケットぴあやローソンチケット、イープラスなどのプラットフォームを通じて購入可能です。
展覧会の会場情報
開催場所
- - 会場名: 金山南ビル美術館棠 (旧名古屋ボストン美術館)
- - 住所: 〒460-0023 愛知県名古屋市中区金山町1-1-1 金山南ビル内
開催期間
- - 2024年12月21日(土) ~ 2025年2月2日(日)
休館日
- - 2024年12月31日(火)、2025年1月1日(水)
開館時間
- - 10:00 ~ 18:00 (最終入場17:30)
入館料金
- - 一般: 1,800円 (税込)
- - 大学・専門学生: 1,600円 (税込)
- - 高校・中学生: 800円 (税込)
- - 小学生以下: 無料
「ミュシャ展」は、アートに対する新たな理解を促し、楽しさを感じることのできる素晴らしい機会です。身近に感じるアートの世界に触れ、寒い冬の一日に特別な色を添えてみてはいかがでしょうか。公式サイトでは、最新情報を随時お知らせしているので、ぜひチェックしてみてください。公式サイトはこちら:
ミュシャ展公式サイト