大雪山トレイルジャーニー2025の参加申込みは急げ！北海道の絶景を走る

大雪山トレイルジャーニー2025が迫る！

北海道での夏の風物詩ともいえる「大雪山トレイルジャーニー」が、2025年7月20日（日）に開催されます。特に注目すべきは、近年海外からの参加者も増えており、エントリー数も700名を超える見込みです。しかし、参加申込みの締切が6月20日（金）ということで、急ぎましょう！

大会の魅力と新たな取り組み

この大会は、北海道の自然を感じながら走るトレイルランニングイベントで、特にその美しい風景が多くの人を惹きつけています。大会会場となるのは、遠軽町白滝の北大雪スキー場で、スタート・フィニッシュ地点もここに設置されます。この場所は非常にアクセスが難しいため、以前は運転ができないランナーには参加しづらかったのですが、2025年大会では特別に旭川駅から会場直通の宿泊付きバスツアーが実施されます。

このバスツアーは定員35名と限られており、まずは旭川駅南口を午後3時に出発して、約2時間後に会場近くの「山の家」に到着。参加者は大会前に十分に休憩できるメリットがあります。宿泊費、往復バス代、夕食や朝食が含まれて1人あたり18,150円（税込）とお財布にも優しい設定です。

種類豊富なレース

トレイルジャーニーでは、60km、40km、15kmのコースが用意されています。特に60kmのスタートは早朝4時からで、14時間の制限時間が設けられています。このコースは壮大な北大雪山の景観を走るため、体力だけでなく精神的にも挑戦となるでしょう。また、ペアリレーやソロ参加もあり、様々なランナーが楽しめる設計です。

60kmはソロ200名、ペアリレー20組、40kmはソロ200名、ペア50組、15kmはソロ100名の定員です。参加費はそれぞれ設定されており、例として60kmソロは17,000円、40kmソロは14,000円、15kmソロは7,500円と、リーズナブルな価格帯です。