アイダ設計が高校生向けSDGsコンテストに協賛！地域社会との共創を目指す

アイダ設計が高校生たちの未来を応援

株式会社アイダ設計が、埼玉県上尾市において高校生を対象としたSDGsアイデアコンテスト「SDGs QUEST みらい甲子園」にゴールドパートナーとして協賛することが発表されました。この大会は、高校生たちがSDGsの目標達成に向けたアクションアイデアを考え出すことで、持続可能な社会に貢献することを目指しています。

SDGs QUEST みらい甲子園とは？

「SDGs QUEST みらい甲子園」は、高校生がチームを組んでSDGsを探索し、社会課題に対する創造的な解決策を発表するイベントです。この大会は、持続可能な社会を担う人材を育成するために、学習指導要領にも掲げられている取り組みとして位置づけられています。

高校生たちは、自らの視点でSDGsに関する課題を深く考え、斬新なアイデアを生み出すチャンスが与えられます。アイダ設計は、このプロジェクトを通じて次世代のリーダー育成に貢献しようと考えています。

アイダ設計の思い

アイダ設計は、地域に根差した企業として、次世代を担う若者を応援することが自社の使命であると考えています。今回の協賛により、高校生たちの社会課題解決への意識を高めるとともに、実際にアクションプランを実行に移す手助けを行うことを目指します。

埼玉県大会は、12月10日までエントリーを受け付けており、1次審査を経てファイナリストが選出されます。最終審査は2025年3月9日に行われ、その際にはアイダ設計から企業賞も授与される予定です。

参加方法

高校生は、参加するチームを組み、SDGsに関するアイデアを提案することが求められます。大会の公式サイトではエントリーに関する詳細情報やタイムラインが掲載されており、関心のある生徒はぜひチェックしてみてください。

公式サイトはこちら

アイダ設計とSDGs

アイダ設計は、持続可能な開発目標（SDGs）の達成に向けて様々な活動を展開しています。木造建築の推進やZEH住宅の普及を通じて、地域社会と協力しながら環境に優しい家づくりに取り組んでいます。

「アイダ設計のSDGs」に関する詳細は、公式ウェブサイトにてご覧いただけます：リンク

企業情報

株式会社アイダ設計は1981年に設立され、現在は埼玉県上尾市を本拠地に置き、東京証券取引所のTOKYO PRO Marketに上場しています。資本金は約2億1632万円で、従業員数は約1,099人（2024年3月31日現在）。不動産業や建設業、建築設計を中心に事業を展開し、地域貢献の一環としてSDGsに取り組んでいます。

詳しい情報は、こちらの公式ページをご覧ください。