JAアクセラレーター第8期の採択企業が決定
一般社団法人AgVenture Lab(あぐラボ)は、スタートアップとの共創を通じて、農業や地域社会の新たな価値を創出する取り組みを行っています。5月21日に開催された「ビジネスプランコンテスト」では、274社の応募の中から最終選考に進出した12社がプレゼンテーションを行い、6社が「優秀賞」を受賞しました。
このプログラムは2019年に始まり、今年で8期となります。テーマは「食と農、くらしのサステナブルな未来を共創する」であり、参加企業は農業の発展や地域課題の解決に向けた新しい事業プランを提出しています。
優秀賞受賞企業一覧
今回採択された6社は以下の通りです。各企業はJAグループの豊富な資産を活用し、実証実験を通じてビジネスプランをブラッシュアップしていきます。さらに、最大100万円の助成金が提供され、実験が実施される予定です。
1.
GOODGOOD株式会社
「農業を、すべての人のカルチャーに次世代型6次化事業」
(http://goodgood.jp/)
2.
株式会社ビーフソムリエ
「AIによって遺伝子の発揮度を分析し、出荷時のお肉の量と質を予測する」
(https://b-som.com/)
3.
農研ネイチャー・ポニックス株式会社
「国内未利用資源を活用した有機質由来の液肥事業」(北海道枠)
(https://naro-np.jp/)
4.
株式会社Leacron
「葉色データを用いた水稲施肥管理のスマート化ツール」
(https://www.leacron.com/)
5.
SPACECOOL株式会社
「世界に木陰の涼しさを」
(https://spacecool.jp/)
6.
株式会社CULTA
「新品種で気候変動に負けない農業を創る」
(https://culta.jp/)
イノベーティブ賞受賞企業
また、最終選考に進出したものの優秀賞を受賞できなかった企業には「イノベーティブ賞」が授与されました。これらの企業への支援も今後検討される予定です。
- - Blue Farm株式会社 (https://blue-farm.co.jp/)
- - サンリット・シードリングス株式会社 (https://www.sunlitseedlings.com/)
- - AutoCover株式会社 (https://www.autocover.co.jp/)
- - 株式会社Teraform (https://teraform-inc.com/)
- - トミテク合同会社 (https://www.sintomitec.com/)
- - 株式会社いと (https://ito7.jp/)
これからの展望
採択されたスタートアップは、約5ヶ月間にわたり、JAグループの技術者や資金を活用した伴走支援を受け、各自のビジネスモデルをさらに発展させることが期待されます。その成果は、今年11月に開催されるDEMO DAYで発表される予定です。
JAアクセラレーターは、地域や農業の課題を解決するためのイノベーションを促進し、持続可能な未来に向けてのステップを踏み出しています。参加企業とJAグループの協力によって、これまでにない農業関連ビジネスの可能性が広がることを期待しましょう。
AgVenture Labとは
AgVenture Labは、農業における革新を追求し、我々の未来に寄与する活動を行っています。JAグループとスタートアップが手を組み、共に地域貢献を目指す新たなビジネスの枠組みを築いていくことが、大きな課題解決につながるでしょう。