2025年11月20日(木)、日本山村硝子株式会社は『大阪・関西万博「サーキュラーエコノミー研究所展示会」報告会』に参加します。このイベントでは、資源の循環型社会を推進するための取り組みを発表し、特にペットボトルキャップのリサイクルに焦点を当てます。
開催場所は東京都新宿のスペーシー貸し会議室403号室で、リモート参加も可能です。報告会では、来場者約5.8万人の反応や、これまでの取り組みの振り返りを行いながら、今後の方向性について意見交換をします。
日本山村硝子は、サーキュラーエコノミー理念に基づいたプロジェクト「RIN(Recycle Innovation in the New Normal)」に参加しています。このプロジェクトは、使用済みのペットボトルキャップを新たな価値のある製品へと再生することを目指しており、単なるリサイクルにとどまらない全過程をデザインしています。 「RIN」は、信頼できるパートナーとともに、より良い未来への一歩を踏み出すことを目指しています。
イベントでは、弊社が取り組むペットボトルキャップのリサイクルプロセスについても詳しく説明し、他社の取り組みとともに新たな知見を得ることを目的としています。この場で参加者との活発な意見交換が行われることを期待しています。
昨今、環境問題への関心が高まっており、企業が果たすべき役割が一層重要になっています。このような背景から、本イベントが提供するプラットフォームは、業界全体での連携や新たなアイデア創出の機会と捉えられています。
最先端のリサイクル技術が集まる場として、我々の経験や知見を通じて、持続可能な未来に向けての具体的な行動を提案していきます。
RINに関しては、公式ウェブサイト(https://rindesign.org/)とともに、今後も新たな価値を創出するための情報発信を続けています。
本イベントの参加に際しては、日本山村硝子のプラスチックカンパニー アースケア推進グループにお気軽にお問い合わせください。
所在地は兵庫県尼崎市西向島町15番1、メールでの問い合わせも受け付けています:
[email protected]。
この展示会を通じて、サーキュラーエコノミーの重要性を広め、環境に優しい社会を築くための取り組みが一層進展することを願っています。