スイスホテル南海大阪で春の恵みを味わう特別御膳が登場！

スイスホテル南海大阪で春の美食を楽しむ！

スイスホテル南海大阪は、南海電鉄とのコラボレーションによる特別な日本料理を提供します。2025年3月1日から4月30日まで、スイスホテルの10階に位置する日本料理「花暦」では、「南海コラボ彩膳」が登場。これは、春の訪れをテーマにした華やかなメニューで、南海沿線の新鮮な食材が使用されています。

今回のコラボは、2023年夏に実施されたコラボレーションの成功を受けて、待望の第二弾です。日本料理統括料理長である花田浩之が監修した「南海コラボ彩膳」は、泉州や和歌山、高野山など、南海沿線の新鮮な野菜や海の幸を取り入れた多彩な御膳です。

華やかな料理の数々

今回の御膳の目玉は、和歌山の漁港で水揚げされたマグロのお造り。しっとりとした食感が特徴で、舌鼓を打つ一品です。また、泉州産の旬の野菜は天婦羅に仕上げて提供され、岸和田市の「鯨屋」を用いた羊水塩がその素材の美味しさを引き立てます。さらに、えぐみの少ない泉州産法蓮草はゴマ浸しであっさりと味わえ、和歌山産の釜揚げしらすは自家製ポン酢とともにシンプルに楽しむことができます。

メニューには、米の風味豊かな泉州米の菜飯や、黒門市場の創業明治30年の老舗「伊勢谷」のお漬物も含まれ、地元の旬の食材がふんだんに盛り込まれています。デザートには抹茶ときな粉のわらび餅、黒蜜ゼリーと堺市の「つぼ市茶寮」の緑茶が付いており、食後のひとときをより華やかに彩ります。