国内初のiOSアプリエンジニア専門オンラインスクール「iOSアカデミア」が開校

国内初のiOSエンジニア支援スクール「iOSアカデミア」開校

2021年6月23日、未経験者からiOSアプリエンジニアへ転身を目指す人々に新たな道を提供するオンラインプログラミングスクール「iOSアカデミア」が誕生しました。このスクールは、iOSアプリ開発に特化した国内唯一のプログラミングスクールで、既存のWEB系言語の学習が主流な中で、iOSに特化したスキル習得が可能です。

iOSアカデミアの特徴

「iOSアカデミア」は、アプリ開発会社設立や130名以上の個別指導の実績を持つ講師陣が、自身の経験をもとにカリキュラムを設計しています。受講者は、Swiftの基礎からオリジナルアプリの開発、さらに就職用ポートフォリオの作成まで、実践的な内容を通じてスキルを身につけることができます。これは、実際の業務フローに則った学習により、即戦力となり得る人材を育てることを目的としています。

受講料とプラン

「iOSアカデミア」では、受講者の目標やニーズに応じて選べる3つのプランが用意されています。入学金は99,800円（税込）からスタートし、その後の月額費用も同額で続きます。この受講料設定は、受講者が気軽に参加できるよう配慮されています。

独自の学習サポート体制

さまざまな事情を持つ受講者が安心して学べるよう、個別の学習計画を立てます。事前にスキルレベルをヒアリングし、適切な順序で学ぶためのサポートが行われます。これにより、ライフスタイルや都合に合わせて円滑に学習が進められるのです。

ビデオ教材とコミュニケーション

学習過程では、動画教材が豊富に用意され、ビデオチャットでマンツーマンの指導も受けることができます。Slackを利用した無制限の質疑応答では、学びの中で行き詰まることのないよう、十分なサポートが保証されています。

自作アプリのリリース体験

受講者は、学習の成果を具体的に体験するため、サンプルアプリ制作の後には、自らのアイデアを基にしたアプリ開発にも挑戦。最終的には、App Storeでのアプリ公開を目指します。この実践を通して、受講者は実際の業務の流れをリアルに感じながら、貴重な経験を得られるのです。

iOSアカデミア開校の背景

この教育プログラムを創設したのは、代表取締役の山田卓氏。彼自身が都内IT企業での法人営業を経て、独学でプログラミングを学び、フリーランスとして活躍するようになった経験を活かしています。130名以上の方々を指導し、数多くの未経験者をiOSエンジニアとして成功に導いてきた実績があり、その中から多くの受講者が就職を果たしています。将来的には、受講者数1,000名を目指し、より多くの人がiOSエンジニアとして活躍できる場を提供していく考えです。