古性のちが贈る美しき日本の四季を感じる書籍の発売と記念イベント

古性のちの初書籍『雨夜の星をさがして』の重版決定

写真家であり、株式会社ブライトログの取締役でもある古性のちさんは、初の書籍『雨夜の星をさがして美しい日本の四季とことばの辞典』の重版が決定したことを発表しました。この書籍は、日本の四季をテーマにした約500の季語を含む辞典であり、エッセイや写真、詩なども収められています。

書籍の特徴

本書は、古性のちの視点から編集されたもので、日本の四季の美しい言葉を集め、現代らしい形で再編集されています。忍び寄る美しい日本の言葉たちの持つ力を感じながら、一年の流れの中でその意味や姿が変わる様子を知ることができます。癒しを求める時や美しい瞬間を感じたい時にふと手に取り、眺めてみたくなる一冊です。

また、辞典として使えるだけでなく、詩やエッセイ、写真のページをただ見ることで心を豊かにすることができる、本当に様々な楽しみ方ができる作品になっています。古性のちの言葉を通じて、一つ一つの季語に息を吹き込んだ彼女の作品を、ぜひ楽しんでほしいと思います。

出版記念イベントの開催

この書籍の発売を記念して、2022年12月27日（火）19時から20時まで、渋谷のSHIBUYA TSUTAYAにて出版記念イベントが開催されます。このイベントでは、古性のちさんとゲストの伊佐知美さんとのトークセッションが行われ、言葉の起源や意義についての深い話が繰り広げられる予定です。
ここではアートと文学の交差点での新たな試みや、SNSや自身の言葉に対する思いについても言及されるため、参加者にとってインスピレーションを得る良い機会となるでしょう。

イベントには参加券が必要で、著者の直筆サイン入りカレンダーのプレゼントもあります。また、参加者には書籍やカレンダーにその場でサインを行うこともできるため、この貴重な経験を手に入れることができるチャンスです。

どなたでも参加できる内容

書籍『雨夜の星をさがして』のファンはもちろん、自身の仕事に「ことば」を取り入れたい方や、SNSを通じて言葉とどのように向き合うかのヒントを得たい方にもおすすめのイベントです。
特に日本語や四季に興味のある方々にとって、貴重な見識を深めるひと時となるでしょう。

このように、古性のちは自身の作品を通じて、日常の中に潜む美しさや励ましとなる言葉を提案しています。
日本の四季と言葉の素晴らしさを感じられる書籍とイベントが、皆様の心に和やかな瞬間を届けることを期待しています。また、古性のちさんのSNSをフォローすることで、彼女の活動を常にキャッチアップすることもお勧めです。