京商エッグが初のミニZ「西部警察スーパーZ & マシンRS-1」を発売！

京商エッグが革新のラジコンを発表

日本のホビーメーカー、京商株式会社が「京商エッグ」というトイレーベルから新たに登場させたラジオコントロールモデル。その名も「FIRST MINI-Z 西部警察スーパーZ & マシンRS-1」です。購入は単3アルカリ電池を4本用意するだけで、すぐに楽しめる手のひらサイズのトイラジです。なお、発売は11月下旬を予定しています。

製品の詳細

西部警察スーパーZ

このモデルは、80年代の人気特撮ドラマ「西部警察」に登場するスーパーZをモチーフにしています。主人公の大門団長が操るこの車両は、圧倒的な存在感と特異なデザインを誇ります。具体的には、全自動油圧式のガルウイングドアや、ボンネット上に催涙弾、背面には煙幕発生装置を搭載し、ゴールドの2トーンカラーが特徴。これにより、警察車両でありながら「スーパーカー」としての魅力も持っています。

西部警察マシンRS-1

もう一つの製品、マシンRS-1は特殊部隊「特機課」の専用車で、リモート式の20ミリ機関銃をルーフ上に設置しています。加えて、火を噴くアフターバーナーが搭載され、攻撃・戦闘指揮車の役割を果たしています。大門圭介が運転するシーンもあり、多くのファンに親しまれてきました。

FIRST MINI-Zとは

FIRST MINI-Zは、京商のミニッツシリーズのエントリーモデルで、世界中で楽しまれています。リアルな運転感覚を楽しめるように設計されており、オプションパーツによるカスタマイズも豊富で、ホビーとしての楽しみ方が広がります。この新シリーズでは、従来の特徴を引き継ぎつつ、より手軽に楽しめるようになっています。

操作性と機能

- リアルドライブ機構: 新しいドライブ機構により、前後左右にフルファンクションでスムーズに走行が可能。ハンドルを少し回せば大きなカーブ、思い切り回せば小さなカーブを描く運転が体験できます。
- モード切り替え: トレーニングモード（時速7km）とレースモード（時速10km）の2つの速度をワンタッチで切り替え可能。初心者はトレーニングモードで操縦に慣れ、スピードのある走行を楽しむためにレースモードへと進むことができます。
- タイムアタック機能: ストップウォッチが付いたデジタルコントローラーを使用し、自宅でタイムアタックを楽しむことができます。さらに、6個のミニパイロンも同梱されており、コース作りも自在です。