観葉植物D2Cブランド「De Le!na」が岐阜からスタート！忙しいライフスタイルに潤いを与える新提案

岐阜県に位置する有限会社白木園芸が、新たに観葉植物のD2Cブランド「De Le!na」を始めました。このブランドは、忙しい現代人が手軽に植物を生活に取り入れることを目的に、特定の場所に最適な観葉植物を提案しています。例えば、ベッドの横やデスクの上、ソファの隣など、生活のあらゆるシーンに馴染む植物が揃っています。「どの植物をどこに置けばいいのか？」といった悩みを解消してくれるのです。

お世話が簡単な植物の提供

De Le!naでは、管理が楽な観葉植物を中心に品揃えされています。水やりは、植物の種類や季節によって異なりますが、月に1〜4回で済みます。そのため、忙しい方や植物を初めて扱う方でも手軽に植物とのある生活を始めることができます。これは、ライフスタイルに無理を強いない優しい提案です。

60年の経験を活かした土のブレンド

このブランドは、60年にわたる植物生産に関するノウハウを生かし、独自のブレンド土を使用しています。国内外の農場で育てた植物を、日本の園芸店やホームセンターに供給してきた経験から、最適な環境を整えた状態で植物をお届けすることにこだわっています。さらに、輸入した植物を自社で一旦育て、皆様に最高の状態で届けるための工程を踏むことで、安定した品質を保っています。

働き方の変化に対応する空間作り

「De Le!na」は、「ため息を吸って育つ緑のインテリア」として、特に家で働く人々の生産性向上を支援しています。コロナ渦でリモートワークが一般的になったことを受け、多様な働き方が浸透している中で、植物を通じてより快適な作業空間を提供することを目指しています。近年ではリモートワーカーが増加し、政府でも育児と働き方の両立支援を進めるためにテレワークを推奨しています。このような環境で、観葉植物がどれほど効果的か、De Le!naはその可能性を追求していきます。

商品ラインナップと価格

De Le!naの植物は、S（20〜30cm）、M（30〜40cm）、L（80〜100cm）の3サイズから選べ、鉢のカラーは白、黒、グレーの3色を用意しています。ただし、現在Lサイズは白のみの提供となっています。品揃え豊かなラインナップには、フィカス・ティネケ(S)が3,300円（税込）、ユーフォルビア・クリスタータ・大明神赤(M)が6,200円（税込）、ウンベラータ(L)が15,800円（税込）と、デザイン性が高く、インテリアとしても楽しめる植物です。

今後の展望

今後、有限会社白木園芸は今までの卸業務に加え、オンラインでの直接販売を強化していく計画です。お客様のニーズをより直接に受け止めることが目的で、De Le!naという名称は岐阜の方言「でーれいいな」から名付けられており、「とても良い」という意味です。このビジョンを実現するため、植物を通じて皆様の日常に彩りと心のゆとりをお届けしたいと考えています。緑を通じて皆様と共に成長していく、そんな思いを胸に、一つ一つの植物を岐阜からお届けします。